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食の傾向を知る 

2021年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「“高カロリー低栄養素”な状態が問題になっている」というニュースがありました。
新型 “隠れ栄養失調” が急増中だそうです。
きちんと食事をしていても、貧血やむくみ、疲れやすいなどの体調不調があり、受診したらなんと栄養失調の診断! 
この飽食の時代に?
毎日しっかり食べているのに、なぜ!? 本人が驚きの事態に陥っているという事です。
つまりカロリーは足りていても、代謝に関わるビタミンやミネラルが不足している状態です。
タンパク質、脂肪、糖質の三大栄養素は摂れやすくても、それを左右するミネラルとビタミンが足りていなければ結果的にとった栄養が無駄になってしまいます。
日本人に不足している栄養素のトップ3は、1位ビタミンA、2位カルシウム、3位ビタミンB1です。
野菜の形をしている野菜を買い、魚の形をしている魚を買い、肉の形をしている肉を買い、ゆで汁などを茹でこぼさずに自分で調理をする事で、栄養を無駄にしてしまう事は少ないでしょうね。
自分の食の傾向を見るために、まずは1週間、朝、昼、晩に自分が食べたメニューを記録してみると、たった7日間でも、同じものを何度も食べていることに気づくようです。
そこでピンとこない人は、2週間から1か月続けてみると、自分の食の傾向がより顕著に見えてくるという事です。
栄養まで考えてバランスよく摂るのってなかなか難しいし、不足しても気づきにくいものです。
そこで理学博士で栄養士の八藤眞さんが『3×4=12調理法』を提案してくれています。
「和風、洋風、中華風、3種類の味つけに、焼く、煮る、揚げる、蒸すという4種類の調理法を掛け合わせれば、1つの食材だけで12種類。さらに調理法に生を加えれば15種類のメニューが作れます」
和、洋、中の味つけは、調味料の使い方である程度、決められます。
例えばしょうゆ、みそ、みりんを使えば和風に、ソースやケチャップ、ブイヨンなら洋風、豆板醤やごま油、オイスターソースを使えば中華風に・・・。
自分で炊いたご飯と味噌汁を朝に食べると1日に必要な栄養素の90%が摂れると言われています。
コロナ禍の今、隠れ栄養失調の予防をする為にメニューの記録から始めてみますか!
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