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競争は「被(かぶ)る」ことで生じます 

2021年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


競争は「被(かぶ)る」ことで生じます  一口で「陸上競技」・・・と言っても、その括りの 中にはいろんな陸上競技があって、たとえば マラソン選手とハードル走選手であれば 互いをライバル視をすることはありません。  ライバル視しないのは「競技をするフィールドが 違う」からであり、言い換えると「戦う場が被って いない」から・・・です。  被る/重なる/交わる・・・という概念は、 社会的関係性を持つうえで重要なことですが、 一方で余計な軋轢を生み、競争を起こしたり します。  被ることがなければ競争や争い事は起きません。  そういう視点で言うと、「平和の鍵は被らない こと」にあります。  ・・・・・・・・・・・・・国際間での争いごとも、その争いの元を辿って いけば必ず「被っていること/重なっていること /交わっていること」があります。  そして、争いを根本的に解決したいなら、 その被り/重なり/交わりを外すことが 重要となります。  まあ、簡単にそれができるならそもそも争い事 は起きなかったハズですが、当事者としては まずはその概念と事実に気づき、何を外す ようにしていけば良いかを追求する姿勢を 持つと良いと思います。 ビジネスでも学校でもスポーツでも、多くの人は 無意識のうちに競争をして誰かと戦っています。本音の部分では優越感を覚えたくて勝ち負けを 明確にしたいのかもしれませんが、その代償と して日々、心を擦り減らしています。 そんな競争が起きるのは互いの個性や特性が どこかで「被って」しまっているからです。  経済的自由を得て悠々自適に暮らしている人を 見ていると、多くのそうした人は争いごとや競争 をせずに暮らしています。  それは「ゆとり/余裕/自由」が成せる業なの かもしれませんが、そうした境地にたどり着いて 悠々自適な暮らしを過ごす生き方はけっこう 幸せだろうな・・・と思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ         5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ    2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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