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どんでん返し 

2021年07月27日 外部ブログ記事
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朝、米原の学生時代の友人Mちゃんが久しぶりに電話をくれた。
「卓球のダブルス、金メダル取れてすごかったね。家が近いからきっと喜んでいるだろうと思って電話したんだよ!」
私がお祝いしてもらっているような気分になった。
昨日初の混合ダブルスで金メダルを獲得した卓球の「みおじゅんコンビ」は磐田出身。
強いとは言われていたものの、ドイツ戦での大逆転には驚いた。
そしてあのプレッシャーの中での逆転勝利には感動しまくり。
泣きそうな伊藤選手に「行こう! 大丈夫」と励まし、戦う表情をつくり、後輩を鼓舞した水谷選手。
「今やるべきことに、全力投球し、順次一つずつ、済ませていく以外に、道はないと思っています。」
「水谷選手の諦めない気持ち、声も1本1本かけてくれて、顔つきもそう。水谷選手とだから勝てたのだと思います」。
インタビューでの言葉にこっちも泣きそうになってしまった。
水谷選手は「日常生活に支障はない。でも “特定の条件”になった時に球がまったく見えない。つまり、卓球台の周囲が暗くて、台にだけ白い光が当たっている。そして周囲が電光掲示板で囲われている場合、ほとんど球は見えていない。
サングラスをつければ少しマシで、5割くらいの力はなんとか出せる」と明かしていた。
卓球は目が物を言うスポーツで、2つの眼は卓球選手の命綱といっても過言ではない。
決勝戦の中国のペアには過去の国際大会で4度も敗れており、下馬評では中国が優勢と見られていた。
2セット負けてしまった時は“やっぱり中国は強いんだ”そうあきらめていた私が恥ずかしい。
それが最終第7ゲームでは9-2と大きくリードを広げた。そして、そこでも気を抜かず11-6で最後まであきらめずにしっかりと勝利を収めた。
相手がどんなサーブやレシーブを待っているのかを考えてプレーを決める、駆け引きが重要な勝負のカギを握る卓球。
先制点を取られるとどうしても焦ってしまうもの。
一つ取られたら守って取り返す。
練習してきたことを愚直に巻き返す事で奮起している最高のコンビネーションの二人に勇気や感動をもらった。
追い込まれても、集中力は途切れなかった。本当にすごい!
ふたりの爪の垢でも煎じて飲みたい気分だ。
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