トーマス18号

白鵬に理事長が厳重注意って、全勝優勝したのに?大笑 

2021年07月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

白鵬に理事長が厳重注意へ「最低レベルの相撲。全然問題外」横審で厳しい声
https://news.goo.ne.jp/article/nikkansports/sports/f-bt-tp1-210719-202107190001121.html

相撲にはあんまり、と言うかほとんど興味がないんでどうでもいいことだけど、この記事には大笑いした。

全勝優勝した白鵬に理事長が厳重注意したっていうのが訳わからん。
言うまでもなく彼はモンゴル出身。
子供の頃からモンゴル相撲で育ってきた人間なんだから勝つ為ならルール内で許されている範囲で闘うのは当たり前。
なのに横審の委員が「白鵬に対しては勝てばいいものではないと。横綱の持っている美学みたいなものを期待した」なんてこと言ってて大笑いした。
そもそもこんな力士を横綱に推挙したのは横審だったのを忘れてるのか?
『心・技・体』が揃ってなければ横綱にはなれない、っていうのが昭和時代までは鉄則だったはず。
それがいつからか相撲人気を維持する為の看板としての『横綱』創り。
白鵬の前にも色んなトラブルを起こしたモンゴル横綱がいたが、横審はまったく懲りずに同じ轍を踏んだ格好。
つまり、そんな力士を横綱に推挙した時からわかってた事で「何を今更・・・^^」という話。

ここは日本人らしく心を大きく持って彼の優勝を祝ってあげればいいじゃん、と思ったね^^

PS:記事の中で「日本の国技でもある相撲は・・・」とありますが相撲が日本の国技だというのは何の根拠もありません。
昔、NHKがそう言ったのが始まりなだけで決まっているものではないことははっきり申し上げておきます。



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