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兵庫県南部の島

東京の人 

2021年07月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

【東京都で新たに1008人の感染確認 5日連続の1000人超え】・・・コロナウイルス感染者の数値だ。テレビニュースでは多くの(東京の人口が多い)人々が夜の街に出ている。ニュースでは立ち飲みの男女がテレビ局の『趣味か何か』で写されている。夜遅くの飲み屋の前で入店を待っている人々の姿。

田舎者の金欠乏症の私には、夢のような世界である。あんなにまでして夜の街でたむろしたいのが「東京の人」なのかと思ってしまう。

あのテレビに映っている人たちは東京のほんの少数の人なのだと思ったりもする。人口が多いからウイルスワクチンの接種も人口割にしたらすごい数になっているのだろう。

しかし、1000人の感染はどうしたことであろう。若い人たちの感染者も多いと報道されているが、東京は若い人が多いのだろう。

昔、ラジオからよく流れていた歌があった。
【都のすがた店々は 変れどつきぬ恋の唄
 月の渋谷よ池袋
 花は今日咲き 明日もかおるよ
 しのぴ泣く恋に泣く 東京の人】

三浦洸一の歌だった。

 
【都の夜の店々は 変れどつきぬ酒の唄
 月の渋谷よ池袋
 コロナは今日うつり 明日は肺炎よ
 しのぴ泣く 病院で泣く 東京の人】

オリンピックの関係者でもコロナウイルス感染者が出ている。もっと感染者を増やして、女性首長をいじめる政権があるのかもしれない。



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