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じいやんの日記

プレイブック効果 

2021年07月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

東京オリンピックの選手や大会関係者の行動制限の規約を設け、感染拡大を防ぐと豪語していた。

しかし、大会関係者の一部が、行動規範を定めた「プレイブック」に違反して選手村外でウロウロしていた、報じられ、国会で、丸川担当相が組織委員会に対して大げさに処分の方向性について回答を求めていた。

結果は「厳重注意」でした。


組織委員会は「プレイブック違反が疑われる事案については、早急に把握し、事実を確定した上で、処分を含め厳正な対処を行うことが必要であると考えている」とした上で、「これまでのところ、大会IDの剥奪や金銭による制裁に至るケースはないものの、厳重注意や誓約書の徴取などを行っているケースはある」と一部で不正事例が起きていることを認めました。
重大違反かどうかは、組織委員会しか知らないので、なんとも判断しかねます!

野党の追及でばれたから、その他にもあったと認めたが、具体的な内容や件数は非公表です。
これって、隠ぺい体質そのものですね!

今後は「軽微な事案であっても、厳重注意が続けばより厳しい措置の対象となる」とし、不正事例の掌握と対処に尽くしていくと言ってますが、これは現在間瀬の処分が甘い事の裏返しです。


柔道の教育的指導と同じレベルでしょうし、具体的に何回厳重注意をしたら、厳しい処分をするとも決めてないし、やってしまった後の処分では感染防止は達成で出来ません。

規則はやった後の処分溶離、抑止効果が無ければ意味がありません。



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