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何かもやもやさせるフジ・久代萌美の異動 

2021年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


フジテレビ系「ワイドナショー」で、たまに出ていた久代萌美(くしろ もえみ)アナウンサー、お嬢さん風でとても綺麗な人でそれでいて松本人志とか司会の東野幸治につっこまれると、赤くなって慌てている様子が面白かった。● 大化けする可能性を秘めてる今年の7月1日付でアナウンサー職を離れて異動になった。それも同局ネットワーク局に異動とのことで、もうしばらくテレビで見ることはないということなのだろう。松本も「久代さんは大化けする可能性を秘めてるなと思っていたから、ちょっと惜しい気もするんですけどね」と、残念に思っていることは明らかだった。明石家さんまも7月3日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演した際、「俺も久代の大ファンなんです、実は。今、イチ押しの女の人」と絶賛した上で「アナウンサーとしては俺ももったいないような気がするけど、そんなアグレッシブな人はアナウンサーにいらないでしょう、恐らく。新婚やし、ちょうど良かったかも。忙しくなくなって」と、昨年12月にユーチューバーと結婚したプライベートにまで触れて続けた。フジテレビとしてあまりにもったいない選択なのではないか?まだまだテレビで見続けたいと、思っている人はたくさんいるだろうに。「ワイドナショー」で、フリーアナウンサーの神田愛花アナは「ちょっとうらやましい気がする」といい、NHK在籍当時、上司との面談で「NHKの会長になりたい」と話したところ失笑されたという出来事を振り返った。「せっかく入ったご縁のある組織で、最上級の出世を目指して何がおかしいんだろうと思いましたし、アナウンサー以外の仕事はできないと思われている悲しさがあった」とし、同アナに対しては「その切符をつかんだと思って頑張って欲しい」とエールを送っていた。神田アナは「うらやましい」と発言したが、その意見にはぼくは賛成しかねる。それに、その前の「会長になりたい」エピソードなど、どうもこの人はいつも自己アピールが強くて、久代アナに対する意見というより自己アピールが優先?と、思ってしまう。『彼女の異動に関していったいどんな裏事情があるのか?』と、勘繰りたくもなる。はっきり納得のできる理由が明らかにされてないから。『アナウンサーのステマをリークしたのが原因ではないか?』とか、『超ベテランタレントをブチ切れさせたと』とか『YouTuberとの結婚で、上層部に目をつけられた』『3億円の投資をめぐるトラブルを抱えた”怪しい投資家”の誕生パーティーに参加していた』など色々と憶測されてはいる。● 世界一有名な局にします!ところで、ネットワーク局という部署は山崎夕貴アナが語ってくれた「系列局とのさまざまな調整をしたりする仕事」という表現が一番わかりやすく、他の一般記事を読んでも何をする部署なのかの説明がない。「ごんの望遠鏡」というサイトに以下のような説明があった。フジテレビの『ネットワーク局』の業務は、系列局などに番組販売を行う業務を行っている。現在日本の4大ネットワークは、・日本テレビ系列(NNN、NNS)・テレビ朝日系列(ANN)・TBS系列(JNN)・フジテレビ系列(FNN、FNS)各テレビ局には、組織図内に『ネットワーク局』が存在していて、東京のキー局で、東京と地方局のニュースなどの報道を中心とした調整役といった業務を行っているとの事。久代萌美アナは、そのネットワーク局を「世界一有名な局にします!」と、言っていたが、確かに今回の移動の記事でいきなり”ネットワーク局”というネーミングがが日本で有名になったことは確かだろう。また、この前向きな発言の前には、相当ショックだったことも書かれている。「アナウンス室を離れたあとは、あまり表にでない部署に異動になるのだそうですが、本人にとっては青天の霹靂だったそうです。相当ショックだったようで、そのまま“寿退社”してしまうほどの落ち込みぶりだとか。今年の3月いっぱいで『向上委員会』を卒業になったのもその布石でしょう」(ー 週刊女性PRIME ー)ところで、2012年に入社した彼女がブレイクしたきっかけは、明石家さんまだったという。彼女は報道志望だったこともあり、新人時代から地味な存在で、面白さが引き出されたのは、2015年に『さんまのお笑い向上委員会』に起用されたことだ。「女子アナイジリの上手な明石家さんまさんが、彼女の素顔を引き出してくれたんです。それこそ、イケメン好きとか(笑)」(放送作家)別番組で、恋愛相手に求める絶対条件として、「1・顔、2・顔、3・顔。顔がタイプであればなんでも許せる。借金があっても足が臭くても」と答えている。彼女は昨年12月に結婚。お相手に選んだのは、YouTuber・北の打ち師達のはるくんだった。特に不倫などのスキャンダルではなかったものの、アナウンス室の上層部から目をつけられてしまったという。「問題になったのは、彼氏との自撮りツーショット写真が週刊誌に流出してしまったこと。事の経緯を聞かれた彼女は『わからない』の一点張りだったそうですが、脇が甘かったことは事実。特に彼女はお酒が大好きですからね。接待要員としてもしょっちゅう駆り出されていたので、無用な飲み会は控えるように言われたとか。酔っぱらった拍子に変な写真を撮られたら、今の時代、一発でアウトになる可能性もある。お酒もほどほどに、ということなのでしょう」(フジテレビ関係者)今年6月、彼女は自宅ではるくんと大喧嘩し、警官が訪ねてきたことが一部週刊誌で報じられていた。イケメン好きでお酒が好きで、警官が訪ねるほどの大喧嘩?見た目の印象よりかなり激しい人なのかもしれない。a● 「もったいなく」もない未来が必ずある今回の異動の件で「久代萌美アナの異動への松本人志の言葉に感じた違和感…フジでの第二の人生は決して捨てたもんじゃない違和感」という読み応えのある記事がスポーツ報知によりアップされている。その記事はぼくが感じる違和感とは逆に、久代アナの移動を惜しむ声にたいする違和感を述べている。他の部署に異動になったかつての人気アナウンサー達、それぞれが異動で与えてくれたチャンスに感謝しつつ、その部署で活躍していることを伝えている。そして異動に関して『決して「惜しく」も「もったいなく」もない未来が必ずある。』と、述べている。その記事は、SNSやテレビでの発言をなぞっただけの多くの芸能記事に比べれば、別格の重みを持っている。しかし組織に属している以上、部署移動になったことを聞かれ、それが記事になる可能性を持っていて、会社の批判とも取られかねない後ろ向きの気持ちを語るのは難しいのではないかとも思った。久代萌美アナウンサーにとって、『人気があり華のある時期に、惜しまれて番組を去る』という一つのパターンが一番良かったのかもしれないが、なんとも納得のいかないままに僕の中では彼女の姿がテレビから消え去ってしまった事になる。参照:久代萌美アナの異動への松本人志の言葉に感じた違和感…フジでの第二の人生は決して捨てたもんじゃない 

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