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食べる時間帯によって違う? 

2021年06月30日 外部ブログ記事
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スーパーにはいろいろな種類の納豆が並んでいます。
におい・粘り・食感が苦手で食べないという方もいるように、好き嫌いが激しく分かれる食べ物ですが、安くて栄養分が豊富です。
栄養分が豊富なだけじゃなくて、食べる時間帯によって体にとっての機能が違うんだという事、知りませんでした。
納豆は朝のものと思っている私。
朝の納豆は、良質なたんぱく質が代謝をアップさせてくれるため、冷え性の人におすすめだそうです。
大豆の皮が付いたままの「粒納豆」にすれば、豊富な食物繊維が腸内環境を整えてくれ、お通じがよくなるそうです。
ところが夜食べる納豆は朝よりもっとよい働きを期待できるというのです。
血栓を溶かすナットウキナーゼは、食べてから4時間後が最も活性化し、その効果は8〜12時間持続するので、夕飯に食べた納豆の成分が血栓が発生しやすい夜から朝にかけて働いてくれるという訳。
さらに、睡眠中は唾液の分泌が減少して、口内で風邪の原因となるウイルスが増殖しやすい時間帯でもあります。
これも、納豆の成分である、抗菌と殺菌作用を持つジピコリン酸がよい働きをしてくれるそう。
その上夜に食べる納豆はダイエットや、美肌にも良いなんて・・・。
睡眠中、肌のダメージは成長ホルモンが修復しますが、納豆のビタミンB群が成長ホルモンに働きかけることで、肌の修復力が高まる事。
ダイエットにぴったりというのも、夕食の後は寝るだけですから、食事の脂肪を分解するビタミンB2が含まれ、なおかつ低カロリーな納豆が良いのでしょう。
夜食べるなら、粒納豆より食物繊維は少ないものの、その分納豆菌を繁殖させる表面積が広く、ナットウキナーゼが多い「ひきわり納豆」がおすすめだそうです。
納豆は混ぜてからタレを入れた方が美味しくなるのはなぜ?」
答え「タレの水分で、ネバネバに含まれるうま味成分グルタミン酸が出にくくなるから」
あなたは納豆を食べる時、何回かき混ぜますか?
好みによりますが、調査では400回位がファイナルアンサーのようです。
確かによくかき混ぜるとうまみ成分が増えるから美味しくなるのは事実。でも栄養面では変化ないようです。
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