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二日目の聖火リレー 

2021年06月24日 外部ブログ記事
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聖火リレーは2日目。午前8時25分に牧之原市から始まり、藤枝市や三島市などを経て、三時過ぎアクアスやいづに届いた。

大勢の観客が若い女性を迎えた。


アクアスやいづでのこのセレモニーが済んだところで火は消された。
その後15時45分長泉町から出発するようになるそうだ。
調べたところ、1964年に見られた前回の東京大会都の相違点がかなりあることが解った。
この時焼津はルートから外れている
1964年には県境での聖火引き継ぎがあったし、1区間あたりの平均距離は約1・54キロ今回は200メートルと短い。
走者総数は約10万人だったが今回は1万人。
トーチもかなり改良されているようである。
1964年のトーチは赤リンに金属粉などを混ぜた燃焼物を燃やす方式、鋳鉄製ホルダーに、長さ55センチ、直径3センチのステンレス製トーチを差し込んで使用し、総重量はやはり1キロを超えた。
しかし、風雨で消える事はなかったようだ。
2020の聖火の炎の燃料は液化石油ガス(LPガス)で、燃焼部には、1500度まで加熱して水を弾く「白金触媒燃焼」など最先端の技術が導入されている。
1時間50ミリもの大雨や、風速17メートルの強風にも耐えることができる構造になっているそうだ。
長さ71センチ、重さは1・2キロ。
軽くなっているのかと思ったが、54年前と重さはあまり変わらないんだ!
トーチというものは聖火ランナー1人につき1本ずつ用意されるので、聖火リレーに参加した聖火ランナーはなんと、このトーチを購入する権利をもらうことが出来るんだそうですよ!
価格は今のところ不明だが、過去のオリンピックでの購入価格は5万円から7万円くらいの値段だったよう。
福島県を出発し、ほぼ一筆書きで移動日を含み121日間をかけて全国47都道府県の859市区町村を回っている聖火リレー。
7月23日に東京都庁に到着した聖火は、その日夜の開会式で国立競技場の聖火台に点火される予定だそうだ。
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