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じいやんの日記

プレーブック 

2021年06月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

東京五輪・パラリンピック組織委員会の規則集「プレーブック」の第3版がを公表された。

・変異株への対応で入国措置が変わる可能性を明記。
入国時の検査では結果が出るまで空港内で待機し、陽性の場合は選手村の発熱外来へ隔離搬送されて再検査を受けるなどの手続きが記された。

・スクリーニング検査の具体的方法が示された。
選手は競技時間によって毎日午前9時か午後6時の検査時間を選択し、だ液抗原定量検査で検体を提出。
結果は12時間後に判明。

忘れてはいけないのは、検査の判定精度が低いので、すり抜ける確率が高いということです。

また、これらに違反した場合の「警告」「参加資格はく奪」「大会からの除外・失格」「金銭制裁」などの処分内容が盛り込まれたが具体性はない。
金銭制裁=罰金があるが、基準があるようだが、金額等はよくわからないとの事。

なお、IOCは大会参加選手及び関係者の89%以上、メディア関係者も70〜80%が接種して参加する見込みと明かしたが何故100%でないのかです!

完全な対策のように見えますが・・・・
特例や違反の確認方法、処罰の決定時期や決定者など、肝心な部分は無し。


国内では、緊急事態制限で営業禁止が出ても、無視したお店は一部分だけに注意したが、未だにそのままの状態です。
罰金額はあるようですが、期間との関係は不明確だし、ややったもん勝ちと言われるのも当然のようですね!

日本では、交通違反の罰金制度があっても、督促は出すが強制徴収までに、2〜3年かかるが現実。



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