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問題を意識しながらぼうっと 

2021年06月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「見える」というのには「目で見る」と「脳で見る」があります。
普段の私たちは、意識がはっきりした「顕在意識」で行動して、心の奥底に眠る「潜在意識」を知ることはありません。
あっても、心の奥底だからこそ自分ではなかなか引き出せませんが、疲れてぼうっとしているとき、一瞬、潜在意識が表面化して現れ、もう1人の自分に出会えるというのです。
完全にぼうっとするのではなく、問題を意識しながらぼうっとする。
問題を意識しながらぼうっとしていると、あるとき偶然触れた刺激が問題と結びつき、その瞬間「これだ!」という素晴らしいアイデアがひらめくそうです。
問題意識があれば、無意識のうちに「あれでもない。これでもない」と問題と結びつける作業をするようです。
「意識に関係したものが見えやすくなる」という心理現象を「カラーバス効果」というそうです。
問題意識が、アンテナとフィルタリングの役割を果たし、関連ワードを、耳や目が拾いやすくなっているのです。
太っている人は【デブ・ブタ】という単語に反応しやすく、見つけやすいし、痩せている人は【ガリ・ヤセ】という単語に反応しやすく、見つけやすいんだそうです。
ネガティブワードだろうが、ポジティブワードだろうが関係ありません。
特定のことを意識し始めると、日常の中でその特定のことに関する情報が自然と目に留まるようになる現象です。
意識しているものが見つかりやすくなり、問題意識と結びつきやすい現象が起こります。
仕事で抱える問題や課題を普段から意識しておくことで、その問題や課題に関する情報がよく目に入るようになり、原因の把握や解決方法の発見などに繋がることがあります。
【今必要な情報】【今関連性の高い情報】だけを優先的に意識できる様にしたいもの
ただ意識しているだけでは現実は変わりません。
だから大事なことは繰り返し行動することなのでしょう。
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