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「住みよさランキング2021」2年連続「総合評価1位」は石川県野々市市R30616 

2021年06月16日 外部ブログ記事
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「住みよさランキング2021」全国総合トップ50 東洋経済『都市データパック』編集部が1993年から発表している「住みよさランキング」は、自治体ごとに“住みよさ”を表す各指標について偏差値を算出し、その平均値を総合評価として順位付けを行っている。今回の「住みよさランキング2021」の算出指標は、安心度・利便度・快適度・富裕度の4つの視点からなる20指標を採用しており、前回と比べ算出基準に変更点はない。 ランキング対象となる自治体については、全国の792市と、都心3区と呼ばれる千代田区・中央区・港区を除いた東京特別区20区の合計812市区。こちらも前回と変更はない。■2年連続「総合評価1位」は石川県野々市市 「住みよさランキング2021」の総合評価1位は、昨年と同じく石川県野々市市となった。野々市市は石川県のほぼ中央に位置し、金沢市と白山市に囲まれた新興都市。金沢駅まで電車で7分の距離にあり、複数の大学が立地している。人口は5.3万人で若いファミリー世代を中心に増加が続いている。 野々市市における4つの視点の各ランキングは、利便度以外の順位は3桁台であるのに対し、利便度は10位と突出する前回同様の傾向となった。 利便度を構成する指標である「人口当たり小売販売額(以下「小売販売額」)」と「人口当たり大規模小売店店舗面積(以下「大型店面積」)」が、ともに偏差値の上限の70を獲得して1位であることから、商業施設がそろう良好な買い物環境があるとうかがえる。 また、安心度の順位は181位であるものの、安心度を構成する指標「子どもの医療費助成」(3位)については、外来・入院ともに「18歳の年度末まで所得制限なし」で利用できる。「20〜39歳女性人口当たり0〜4歳児数(以下「0〜4歳児数」)」も高い。 他の指標では、快適度を構成する「水道料金」、富裕度を構成する「財政力指数」や「1住宅延べ床面積」、「住宅地地価」なども上位にある。 

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