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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

2021/06/15 

2021年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


3歳ダート王者は波乱の末に決まると思っているレースーユニコーンSー過去の傾向を見る限り、ユニコーンSのキーポイントは「ヒヤシンスS」と「青竜S」の結果だろう。どちらのレースも今週のユニコーンSに並ぶ世代の「出世レース」になっていて、勝ち馬や好走馬は軒並み古馬になっても息長く活躍をしている。そういう意味でもヒヤシンスS勝ちのラペルーズ青竜S勝ちのゲンパチフォルツァにはそれなりの注意を払う必要がある。・・・と、思っていた。しかしながら、江戸川さんにとっては、2頭とも信頼を置きづらいのが率直な印象で、特にラペルーズに関しては、「買いたくない」と思っている節すらある。この「買いたくない」というのは、「オッズが気に入らない」とか「ルメールさんが乗るから」とかではなく、単純に「ゲートが下手すぎて話にならん」レベルだからだ。特にヒヤシンスSは勝ったからまだ良いようなもので、青竜Sは流れに乗れないまま、追い込んでも来れず惨敗。出遅れも相手関係次第で帳消しに出来る事もあるけれど、さすがに中央競馬の3歳ダートの頂点に位置するレースで、序盤から流れに乗れないのは、かなりのハンデだ。そんな馬をいくらルメールさんが乗るから…と言っても、馬券を買いたいとは思わない。まだいくらかでもゲンパチフォルツァの方がマシではあるけれど、この馬も出世レースの青竜Sを勝ったとは言え、ヒヤシンスSや端午Sで土が付いているのはやや気になる。若手ジョッキーが今回乗るとかではなく、レースそのものへの安定感が無いのが引っ掛かるということだ。6Fを使ったりマイルを使ったり…レース選択に思想を感じれないのも納得しづらい。もちろんそれで結果を残して来ているのだから、それなりに能力はあるのだろうけど、ユニコーンSというレースの「格」を考えると、マイル以上の距離での駆け引きを経験した馬を軸に据えるべきだろう。狙い目としてはヴィゴーレあたりではないだろうか?2代母ラティールの名前からもわかるように、ノースヒルズの主力牝系の出身。近親にダートでの活躍馬はいないものの、母のヴァイセフラウも現役時代はダートで3勝しているし、父キズナという万能性を考え合わせると、初ダートの今回でも「アッ」と言わせる展開があっても不思議ではない。陣営もダートでの可能性を感じているのか、ユニコーンSと同時に青梅特別(ダ1600m)にも登録している。確固たる軸馬のいない今回は、波乱の立役者になる可能性を秘めていると思う。また除外対象なので、出走が叶えば…という話になるが、ルコルセールにも注目しておきたい。ルコルセールは現在4戦1勝。前走でようやく勝ち上がったばかりだけれど、それまでの3戦は芝を使っていた。1800m→1500m→1600mと使って、前走府中のダートマイルで勝ち上がり。2代母にニキーヤがいることからもわかるように、ルコルセールはゴールドアリュールの甥になり、半兄ソロルの活躍っぷりをみても、「ダートでこそ」の馬。もちろん現状では賞金が足りず出てこれなさそうなので、そこまで期待はしないけれど、どこか別のレースに出てくるようなら捨て置け無い存在だろう。・・・とここまで、注目すべき馬を書き連ねてきたけれど、どちらも「出てくれば」という注釈付き。万が一、どちらも出てこない状況になるなら、ティアップリオンにも食指をのばしておこうか。中山ダート1800mで2勝しているだけでなく、前走の青竜Sで上がり最速を繰り出して4着。今回のコースは2回目なので、さらなる前進が期待できそう。とにかく今週は上位人気馬を信用せず、積極的に穴馬を狙っていくつもり。むしろ今年はハンデ戦のマーメイドSの方が堅い決着になるのではないだろうか(笑)★もうすぐ父の日☆彡6/20AmebaマンガGIANT KILLING(1)楽天市場【まとめ買い5セット】便利食品ギフトお得Eセット9,300円

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