メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

のんびり。

「シャイニー・シュリンプス! 愉快で愛しい仲間たち」 

2021年06月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2019年/フランス〕元オリンピック水泳競技の銀メダリスト、マチアス(ニコラス・ゴブ)も、今は多少、力が衰え、そんな中、インタビュアーに挑発された彼は、同性愛者に対する差別的な発言をしてしまい、世間から非難される。罰として、ゲイの、アマチュア水球チーム、「シャイニー・シュリンプス」のコーチを3か月やらされることになるが、まるでやる気が出ない。「シャイニー・シュリンプス」のメンバーも、パーティー好きで、勝ち負けなんてどーでもいいという、お調子者ばかり。こんな状態で、ミッションである、3か月後の、LGBTQの大会「ゲイゲームズへの出場」ができるのか・・・。試写会で観た。2019年に観た、「誰もが愛しいチャンピオン」と話の流れが似ていなくもないけど、 ↓https://aomikamica.blog.ss-blog.jp/2019-12-17この映画は実話で、「シャイニー・シュリンプス」というチームも、実際にあるそうだ。この物語の面白さ、登場人物の皆様の努力、感動などは、多くの方が書かれると思うので、私が書かなくてもいいかな、と思ったりするのだけれど、マチアスが、水泳協会から、出場資格を剥奪された場面について。マチアスは、それはそれは無礼なインタビュアーの、挑発するような質問に腹を立て、思わず、「このホモ野郎!」と言ってしまう。すると、そのインタビュアーが、本当にゲイだったことから、「ゲイを見下している」という騒ぎになり、3か月間、「シャイニー・シュリンプス」の水球指導をする事になる。それってどうなんだろう。マチアスだけが悪いんだろうか。インタビューであんな失礼な事を言われたら、怒るのは当たり前だし、「このホモ野郎!」というのは、「このクソ野郎!」と同義語で、この場合、別に同性愛者を差別したわけではないのだ。もちろん、失礼なインタビューにも、笑顔で答えるのがプロだとは思うし、賞金やギャラの中には、インタビュー代も含まれているとは分かってるけど、インタビュアーだからと、何を言ってもよくて、逆に、選手が言い返すと問題になるってのも、なにか、おかしい気がする。ところで、本当にどーでもいい、個人的な話で、申し訳ないのですが、今、私が生で観戦したいスポーツ、ベスト3は、1.ボクシング2.ホッケー3.水球です。言霊はとても大事だ。口に出せば、願いは必ず叶う。ボクシング、ホッケー、水球が観たい観たい観たい!と1000回くらい、唱え..

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ