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「ビリー・アイリッシュ 世界は少しぼやけている」 

2021年06月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2021年/アメリカ〕試写会で観た。アメリカの若者に大人気の女性シンガー、ビリー・アイリッシュのデビュー当時から、弱冠18歳でグラミー賞主要4部門を獲得するまでを密着取材した、ドキュメンタリー。申し訳ない事に、私は彼女の事を殆ど知らず、ただ、とても人気があるらしい事と、体形の事をとやかく言うな、というメッセージを出したと、ネットニュースでチラっと見かけただけ。だから、この映画の感想は、世間の人にとっては、「そんな事、とっくに知ってるよ」という事かもしれない。もしそうだったら、本当に申し訳ないけど、でも、だからこそ、大成功したと言われる、一人のミュージシャンの女の子の日常物として、真っ白な気持ちで楽しんだ。彼女は、自室のベッドで曲を作って、それが世界的大ヒットを飛ばすのだから、天才には違いないんだろうけど、素顔を普通さが可愛くて笑ってしまう。ティーンエイジャーらしく、ジャスティン・ビーバーの大ファンだそうで、彼と初めて会った時の様子ったら、私もミーハーなので、分かる〜と思いながら観る(笑)。体形の事を見出しで見たと書いたけれど、確かに、他の、痩せすぎともいえるような、同年代の歌手やモデルほどには痩せてはいない。でも、一般の十代はあんなもの。無理に痩せる必要などありはしない。そのままでいてほしいと、切に願う。そんな自然体が売り(かどうかは、分からぬが)の彼女が、半面、ブランド物が大好きらしい事が、スクリーンから伝わってきて、そのギャップもいい。映画では、特にルイ・ヴィトンの服の着用率、高し。しかも、ブランドに関心のない方は、きっとこれがヴィトンだとは気付かないような大胆な着こなしで。いや、馬鹿にしているわけじゃない。私もブランド物は嫌いじゃないから、彼女の気持ちが分かるし、そんなところは、十代の女の子らしいし、自分で稼いだ金で買ってるんだし、好きにしたらよろしい。全然知らない子だったけど、この映画のおかげで好感が持てた。次は、youtubeで音楽をきいてみようかな。評価 ★★★☆☆

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