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兵庫県南部の島

いつまで続く泥濘ぞ 

2021年05月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

なぜか藤原義江が歌っていた「討匪行」と言う歌が聞きたくなってユーチューブで聞いた。日本が中国大陸に進出して、抗日側の抵抗勢力の討伐に行った時のかなり状況の悪いのを歌ったのかもしれない。

【すでに煙草はなくなりぬ 頼むマッチも濡れはてぬ
 飢せまる夜の寒さかな  (飢廿まる夜の寒さがな)】

兵站も乏しくなり、ポケットに入れた煙草は無くなり、マッチも雨で濡れて、食料も少なくなり、心細くなった兵の気持ちなのだろう。


『すでに予約の空きはなくなりぬ 頼む医師の増加も望まれぬ
 7月末が近づいて、唇、寒きさ5月末』

テレビで集団ワクチン接種の画面を見ていて、さすが自衛隊の医療チーム。キビキビ動いて接種に励まれている。高齢者の方々の案内もテキパキされている。予約もこれからドンドン改善されて国民みんなが接種できるようになると期待したい。

私が接種された市の会場でも医療チームは頑張っておられた。15キロは離れた所からは市役所が費用を出してくれるタクシーもあったし、駐車場の維持、予約時間前に来た人に対してはテントと椅子も準備された。
接種される側も整然と手続きをしてもらい、接種してからも15分の待機もした。



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