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多様化への対応 

2021年05月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



時代の変化とともに、日本でも浸透してきた「ダイバーシティ」という言葉。
この言葉は、通常は日本語で「多様性」を表し、性別・国籍・人種・年齢など様々な違いを問わず「多様な人材を認め、活用することです。
「世の中の多様化に対応し、性別、年齢、信仰などにこだわらない尊重する動きが広がっています。
「おはようございます。熊本までの空の旅、どうぞごゆっくりお過ごし下さい。
「Good morning ladies?and gentlemen」。
おなじみの機内や空港の客室乗務員アナウンスです。
日本航空では去年10月からこの「レディース&ジェントルマン」を廃止していると言う報道がありました。
東京ディズニーランドとディズニーシーも園内アナウンスのLadiesandGentlemen, Boys and Girls」という文言を「Hello Everyone」などに変更したそうです。
JR東海でも、3月に東海道新幹線の英語での車内放送で、「レディース&ジェントルマン」から「オール・パッセンジャーズ」や「ウェルカム・トゥ・新幹線」に変更していました。
このほか、サービスや商品の表示でも「美白」の表現を撤廃するなど、性別や人種などの多様性を尊重する動きが広がっています。
日々の暮らしの中での小さな関わりあいから、少しずつ理解を深めていくことがもっとも大事なのかもしれません。
しかしそれほど深く気にかけなければいけない事なのでしょうか?
「レディース」はともかく「ジェントルマン」から、しっかりと信念や信条を持つ洗練された大人の男性が見えてきます。
私はこれって男性の誉め言葉として良い言葉だなあと思っていました。
そしたらネットの掲示板に「ちょっと耳を傾けすぎなんじゃないか」とか「一部が言っただけでしょ、無視してもいいんじゃない?」などといったことが書き込まれていたようです。
やっぱりそう思う人も少なくないようですね。
言葉の語感としてはすごくリズミカルで好きな言葉、無くなるのはちょっと寂しい気がしていますが、時代の変化なので・・・。
きっと企業も気を使っているのでしょう。
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