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2021年05月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



自分の意見や自分が感じたことに使う『思う』という漢字。
これは「田」と「心」から成り立っており、「田」の語源は「(子供の)脳」だそうです。
したがって、「思う」=「自分の脳の中で感じる心」を意味することになります。
一方『想う』=「相手を想う心」を意味します。感情を込めたい時やある対象を想像して思い浮かべる時に使います。
『想う』は「相」と「心」からできています。
「相」は木を対象として見るという意味があり、これに「心」を合わせて「ある対象のことを心で考える」というニュアンスになりました。
自分の感情をより強く伝えたい時に使うと良いようです。
「思う」と「想う」の他にも、「おもう」と読む言葉として「憶う」や「念う」があります。
いずれも「思う」と「想う」の類語表現です。
「忘れられないほどの思い」を伝える状況で使用します。
「憶う」とは、「心におもうこと」を意味しており、心に留めて思い慕うことをいいます。
忘れないでいることや思い出すときに使い、ものや人に対する感情を表します。
「念う」「念」には心を1つのことに集中するという意味があり、頭でも心でもなく一心に願うときに使います。
いくつもの「おもう」がありましたが、常用漢字はたった1つ。『思う』だけだそうです!
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