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四つ葉の小さな幸せ

父のワクチン接種今週木曜日に‥と彩り野菜を使ってのランチ♪ 

2021年05月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:料理

こんばんは四つ葉です。

今日は日差しも強く暑い一日だった。庭にある紫陽花の鉢を見ると沢山の花芽が出ていた。

父の透析の付き添いの時に看護士さんから「新型コロナワクチン接種の予約とれましたか」と声を掛けてくれた。「父は今週の木曜日に接種する事になりました」と返事をしたら‥「良かったです。うちの病院でもやるけどワクチンがいつ入ってくるか分からないので集合接種の方が早いからね」と。

94才で高齢者なのでワクチン接種後の副作用とか気になるので市立病院の受付をやっている友人、その友人の息子さん、娘さんが看護士の医療従事者の家族で既に2回接種済みなので様子を聞く。

2回目の接種後は筋肉痛が酷くて腕が上がらない人とか外科のドクターは接種後の翌日はオペを入れない様にしていたとか友人の息子さん32才体育系なんだけどやはり微熱と筋肉痛あり、友人は接種した日はだるく感じたけど我慢出来ない感じでは無かったと人それぞれだと言っていた。

高齢者で持病ありの父の接種どうなんだろうと聞くと友人は高齢者施設では既に接種済みだけど‥酷い副反応は聞かない。むしろバリバリの現役で働いている医療従事者の方が副反応が出ているみたいだよ。老人は鈍くなって居るのではと‥。

ネットで調べてみると確かにデーターで米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン接種後の副反応は、65歳以上の高齢者では発生率が大幅に低いとする健康調査の中間報告を厚生労働省研究班がまとめた。37・5度以上の発熱は、全体では38%に起きたが、高齢者は9%と4分の1にとどまった。抵抗力のある若い世代ほど副反応が強い傾向は知られているが、予想以上に年代間の差があることが浮き彫りになった。

研究班は「年齢とともに免疫の反応が弱まるからではないか」としている。
年を重ねると暑さ寒さに鈍感になり、のどの渇きも感じにくくなる。細胞がぴちぴちの若者に比べ、高齢者は体がへたっているため免疫反応も鈍いのだろうか。昭和大学医学部客員教授の二木芳人氏(臨床感染症学)が言う。

「米ファイザー製のワクチンについては、臨床試験でも若年の方が副反応が多いと報告されています。日本でも同じ傾向なのでしょう。若い人の方が免疫反応が強いため、体に何らかの症状が表れやすいとはいえる。もっとも、免疫反応が弱いからといって、ワクチン効果が軽減することはないと考えられます」

と書いてあった。そういえば父は夏の暑い時期でも寒い寒い‥とエアコンを付けたくないと言っている。免疫反応が鈍いと感じていた。

今‥日本に入っているのはファイザーのワクチンなのでファイザー社のうちに打てるなら打った方が良い。とにかく‥副反応が出るかどうか分からないけど父に打てる様になり感謝しています。

この前もデイサービスから戻って来た時にマスクをしていないで帰って来たりしたので驚き。コロナ禍という事も分かっていないのかと思うと不安。

まだまだ‥私は先になるけどとりあえず父を今週木曜日に連れて行きます。

画像は庭の紫陽花の花芽と今日の私の一人ランチ♪山梨から来た野菜を使い彩りサラダ。ドレッシングは手作りして玉ねぎのみじん切り、甘酒少々、オリーブオイル、ざくろ酢をミックスしたドレッシングをたっぷりと掛けて食べた。

あとは卵焼き、ミニコロッケ、煮物、味噌汁、しらすご飯おにぎり。野菜が美味しかった♪



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