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暇な日も問題山積で 

2021年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



昨日リモートワークは完了したから、今日は、3時にヘルパーさんがお掃除に来てくれる他予定がない。


(書いても書いても今日は途中で消えてしまう)


膝が猛烈に痛い。楽天市場から届く筈だけど、郵便受けまで行きたくないなあと思っていたら、宅急便で箱が届いた。???
小さな木の棒2本なのに。

仏壇屋さんは丁寧なんですね。だから送料が高い。
封筒で郵便受けに届くと思っていたからびっくりしました。


大掃除の時おりん棒が1本落ちて無くなりました。
国際結婚は夫婦別性なので、夫のと私のと小さい仏壇が二つ並んでいます。おりん棒1本新調したら不公平になると思って2本買いました。
新しい黒檀の棒は綺麗でいいです。


引きこもっている日は必要なくて補聴器をあまり使わなかったのだけれど、毎日付けて慣れようとしたら、右耳だけ3日で傷が出来ました。右はかなり聞こえる方の耳だから、今は左だけつけて、補聴器屋さんに金曜日に直しに来てもらうことにしました。
3Dプリンターで作るのでしょうけど少し合わなかったようです。削れば済むのかな。いずれにしても保証期間内だから、ひどく合わなければ作り直してくれます。多分削って済むでしょうから心配はしません。来てくれるので何も困りませんし。




朝から民話の本を読み返していました。
小野和子さんが民話を集めて歩かれた頃、語ってくれたお婆さんたちは、嫁に来たころの苦労話も語る。ただ働き手が欲しくて嫁をもらったが食わせるのは惜しくて、お代わりさせ難くする。いつも空きっ腹抱えて重労働させられていた当時の嫁たち。小作農に残される米は少なく、飢饉もあって、特に嫁はひもじい思いをしていたと。
だから「食わず女房」の話がうまれたのでしょう。
いい嫁をもらったのに飯をまともに食べさせないで、飢え死にさせてしまった男のところに、食わねえで働くからと言う嫁が来たが、留守に大量の飯を炊いて、頭の上の大きな口に全部放り込む山姥であった。と言う話は食わないで働けるわけがないと言いたかったのでしょう。


昭和になっても農村は疲弊していて、娘が身売りする、それが226事件の引き金になっている。


苦労話を読んでいたら、膝痛の嘆きも少し忘れました。
これ以上歩けなくならないようにと思うのに、どんどん悪くなる不安を抱えているのだけれど、語りという道楽があるから、まあ何とかやっていけるでしょう。
それにしても昨日今日の痛みは・・・・
明日病院に行きますが、ヒアルロン酸は打てない体質で、これ以上打つ手なし。

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