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こうしてほしいんだけれど 

2021年04月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



コロナ過の生活、政治不信、将来不安など、時間と人間関係に追われる日々が続いています。
現代に生きる私たちにとって大きな課題はストレスフルな毎日です。
「苛立ち」「不安」「寂しさ」といった一次感情が存在し、「わかってもらいたいのにわかってもらえない」。
それが怒りという表現として噴出していきがちです。
人間は怒りに対して怒りで反応するので、怒りを抱えている人は、周囲の人の潜在的な怒りも目覚めさせてしまいます。
つい怒ってしまい、落ち込んだり自分を責めたりすることはよくあることですが、「必要があれば怒っていい」怒ることは悪いことではないそうです。
ただ相手にいやな思いをさせないように、怒りの感情とうまく付き合い、コントロールしていくテクニックが大切だそうです。
それにはまず自分がどんなときに怒りを感じやすいのか、その傾向やパターンを知ること。それにはメモを取る事。
「原因は何だろう」「どうしたら解決できるだろう」そんな事は考えずに、ただ起こった事をメモして置く。
例えば、疲れている、仕事で余裕がない、マナー違反が嫌いなどという怒りの原因をチェックします。
そして怒ったときに、我慢するのか、けんか腰になるのか、はっきり伝えているだろうかなど、どういう行動をとっているか分析してみます。
自分のミス(事実)については、素直に反省しましょう。でも事実でないことは、聞く必要がありません。
さてさて、人間の怒りのピークは6秒間だとよく言われます。
そのため、この6秒間怒りを抑えることができれば、怒りに任せた衝動的な行動を抑えることができると言われます。
更に怒りが生じるのは、自分が信じている「こうあるべき」という価値観が破られた時だそうです。
自分はどこまでならOKで、どこからがNGなのか、自分の中に『〜すべき』が多く、度合いが強いほど、怒りが生まれ易いです。
反応しやすい境界線を理解して、許容範囲が広がると、怒りやイライラは軽減するでしょう。
事故、渋滞、天変地異から、過去の出来事、相手の性格など、怒ったところで変えられないものもあるので、それに対しては、「怒らない」という選択肢も・・・。
自分にコントロール不可能なことは「まぁしょうがないよね」という割り切りも必要です。
「困っている」「どうしてくれるんだ」など自分の感情が先立つと、怒られた相手は「すみません」としか答えようがないからです。
つい言いたくなる「前からそう思っていた」「いつもそうなんだから・・・」これは相手の反感を買ってしまいます。
怒るときは「こうしてほしいんだけれど」と、第三者から見てもわかる明確なリクエストを出す事はどうでしょう。
言葉によって影響されるのが人間なんですね。
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