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ドロップシッピング新米店長たのきんの挑戦奮闘記

岩田騎手の騎乗停止 

2021年04月26日 外部ブログ記事
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?岩田騎手の騎乗停止について岩田騎手が25日の騎乗から騎乗停止処分を受けた。ニュースにもなっているので経緯を知っている人も多いと思うが、ここで改めて説明する。24日土曜阪神2Rにて。4コーナーで角田騎手騎乗のエムティースマイルが外に斜行。その影響を受け、藤懸騎手騎乗のシュンイが外に逃げようとした。さらに外には岩田騎手騎乗のコートゴシップがおり、藤懸騎手は挟まれる格好に。その反動で岩田騎手は外に弾かれてしまった。岩田騎手から見ればこの「弾かれた」というのが気に入らなかったようだ。おそらく角田騎手が発端ということを、この時はあまりわかっていなかった模様。藤懸騎手が強引な進路変更をしたと思い込んで、怒り心頭だったそう。裁決室に呼ばれ事情聴取と検証を行ったものの、藤懸騎手に非があると突っぱねる岩田騎手。かたや藤懸騎手はあくまで被害者であるという、本人も含めその他大勢の意見。当然ながら、藤懸騎手が平謝りすることはない。自分にはそこまで岩田騎手に言われるほどの非がないのだから。むしろイラついていたそうで、岩田騎手からしたらそれが余計に気にくわなかったようだ。そんなモヤモヤを抱えたまま、二人が再び同じレースで顔を合わせたのが問題になった6R。返し馬の際に鞭を使い藤懸騎手の馬をラチまで追い込み、そこで恫喝したというのが問題視された。一説には「このレースで落としてやろうか?」と言ったとか言わないとか。このシーンを複数の騎手が目撃しており、レース後に問題提言したとのこと。ちなみに岩田騎手はこのレース2番人気に乗っていたが、いつもの後方からではなく促して好位からの競馬。逃げているのは藤懸騎手。潰しに行くようには見えなかったが、ねじ伏せてやろうという気に見えてしまわなくもない。結果後ろで脚を溜めた馬に先を越され、逃げた藤懸騎手にも残られてしまった。前をとらえられないばかりか、なし崩しに脚をつかって差される始末。うがった見方かもしれないが、二人のモヤモヤがなければ、岩田騎手の成績は違ったものになっていたのではないかとも思う。話は戻すが、翌日からの騎乗停止は一発レッドカードである。斜行などの騎乗停止は、翌々週から適用である。今回は「競馬の公正確保について業務上の注意義務を負うものとしてふさわしくない非行行為のあった者」という規定が適用された。ちなみにこれと同様に「非行」を理由とした騎乗停止は、2013年に北村友一騎手が受けている。この時は斜行の裁決に納得がいかず、裁決室の机をひっくり返したのが問題視された。これまた余談であるが、北村友一騎手が一部ネットファンから「机」と呼ばれているのは、これが起源である。さて、また話を戻すが…。実は岩田騎手が一発レッドになったのには、伏線があったのだ。昨年あたりから岩田騎手は、平場でもなんでも1着入線時にガッツポーズをしているシーンを目にする。未勝利戦でもだ。1着はもちろんどんなクラスの馬でも嬉しいものでもあろうし、馬主からすればそれはそれは格別なもの。だがマナーとして。騎手が大レースでもなければ記録達成でもないレースで、「勝ったから」という理由だけでガッツポーズはどうだろうか?実際、いろいろと言われていたようではある。しかしこのガッツポーズには理由があったのだ。そしてその理由が根底となり、伏線が広がってしまったようである。それは何か?

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