メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

文明病(パレオダイエット:鬱病)1−2 

2021年04月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



?文明病(パレオダイエット・鬱病)1−2)?都市部の若者とヒンバ族では集中力に大差が! ☆「進化医学」の射程距離は、肥満の謎解きだけにとどまらない *体の不調、心のトラブルや脳のパフォーマンス低下 *進化のミスマッチが原因だと考えられる ☆ヒンバ族とロンドンの都市部で暮らす若者たちの集中力の比較 *ヒンバ族は、いまもアフリカで狩猟採集の暮らしを送る伝統的な部族 (2000年前からライフスタイルが変わっていない) *ヒンバ族の集中力は、ロンドンの若者にくらべて約40%も高かった *心理学の集中カテストで、ここまでの差が出るケースは多くない ☆研究者はその理由を推測すると *「都市に住む者は偏桃体が過敏になるからだろう」と *扁桃体はヒトの脳に備わった警戒システムで *身の回りに危険が迫ると活性化し、体に指令を出します *緊張やストレスのせいで神経が過敏になるのは *扁桃体のアラーム機能によるもの ☆私たちの扁桃体は、しょっちゅう誤作動を起こす *高層建築やテクノロジーにおびえ *夜も輝き続ける灯りにとまどいを覚え *狩猟採集の暮らしではあり得ない大量の情報に混乱を起こす ☆現代人の扁桃体はつねにスイッチがオンの状態 *その結果として、どうしても集中力は分散してしまう ☆スマホ操作しているグループでは集中力が欠ける ☆スマホは現代人の生活を大きく変えました *そのいっぼうで古代に生まれた脳は技術の発達に追いつけず *限りある認知のリソースをムダに消費しています *その点で、現代人の集中力の低下も立派な文明病のひとつです?豊かになればなるほど鬱病が増える理由 ☆日本でもおよそ10人にひとりが鬱病とされています ☆鬱病は人生を破壊する病です *日中の活力は消え、夜は眠れなくなり *人生の喜びを味わう能力まで消えてしまう ☆パプアニューギニアで暮らす2000人のカルリ族 *鬱病に悩む者の数はほぼゼロだった *カルリ族のライフスタイルは、旧石器時代と同じです ☆鬱病の原因はまだ解明されておらず *近代化の何が悪いのかははっきりしていません *確かなのは、現代人の心のトラブルの多くにも *進化のミスマツチが関わっているという事実です?筆者は、旧石器時代の食事法で健康を取り戻した ☆筆者は、進化医学を意識し、自分の体で進化医学を試そうとした *自分の遺伝子が持つポテンシャルを最大まで引き出すこと *ちょっと体重を減らしたり肝臓の数値を良くするだけでなく *脳と体を最適化するのが最終的なゴールでした (当時の自分は、心も体も病みまくっていたから) ☆筆者は、進化医学をもとにライフスタイルを変えた *ここでベースになったのは「パレオダイエツト」 (パレオダイエットは「旧石器時代の食事法」) ☆パレオダイエットを実践しその変化に驚く *半年も経たずに体重が13KG減る等 *何よりもありがたかつたのは集中力と生産性の改善です?「炎症」と「不安」ー現代人の不調の原因を取除く ☆文明病の問題解決へのステップはシンプル  @自分が抱える問題、どこに遺伝のミスマッチがあるのかを特定する  Aミスマッチを起こしている環境を、遺伝に沿うように修正する ☆現代人にありがちな不調(文明病)の原因の要素が「炎症」 *ヒトの細胞レベルで起きる火事のようなもの *第2章で、「炎症」があらゆる問題を引き起こすのかを紹介する ☆現代人にとって重要なのが「不安」の問題 *現代人が抱く「不安」 *古代人や狩猟採集民が感じていたものとは全く性質が異なる *第2章から「不安」を具体的に紹介します ☆第3〜5章 *「炎症」の問題を解決するための基本的なガイドラインを提示する ☆第6〜8章 *「不安」の問題を解決する、「価値」「死」「遊び」の3点 *現代人が陥りがちな心理的トラップを逃れる方法を考える ☆脳と体は原始の状態にリセットされ *本来のパフォーマンスを大幅に取り戻すはず                  (敬称略)?知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載?出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します?投資は、自己判断、自己責任、自己満足で?私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います?詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください?出典、『最高の体調』より文明病(パレオダイエット:鬱病)1−2(ネットより画像引用)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ