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兵庫県南部の島

大混乱はわかっていたはず 

2021年04月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

コロナワクチンの接種申し込みでの大混乱はわかっていたはずだ。
ワクチンの数が少ないし、これに対応する医療従事者や役所の職員も限界がある。

こんなことを思うと、日本のすべての部門で劣化が激しすぎると思うのだが。

もう一つ、感染しないように個人で最善の方法をとろうと呼びかけの声が大きいのに、この呼びかけに答えない人の多いこと。人間の精神までも劣化しているのだろう。

「肺炎という病気の症状は、発熱・咳・痰・息切れなど。症状が急に出た時は医療機関にかかる必要あり」・・・ということになっていると思いますが、呼吸困難の辛さ、ひどくなると棺桶に収容。特に、身体に疾患を持っておられる方、高齢で体力の衰えている方は注意と言われているが、コロナウイルスは猛烈なもののようだ。病院も収容できなくなっているようで、自宅での肺炎の治療なんかできるのかどうか。

僻地の淡路島でも毎日数名の感染者が出ているのだから、都会の方々はもっと真剣に考えてほしいものだ。



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