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兵庫県南部の島

変な思いをするのだが 

2021年04月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

大阪から淡路島に住んで56年は経つのだが、この数年の変化に驚いている部分がある。

特に、観光バスがコロナウイルスの影響で止まってしまっての頃から、島外の自家用車の走行が増えて、都会からの食べ物屋さんの開店が増えたことだ。


淡路島の漁業や農業で産出された食材を本当に使っての店舗展開なのだろうかと言う疑問もある。わざわざ淡路島までドライブして、都会から淡路島に店舗を開いての営業をしているところで食べると言う意味が分からない。都会で店舗をもって、大勢おられる住民に美味しい食品を提供すればよいのではないかと思う。
淡路島で店舗展開してきた業者が、従業員募集の広告を毎日のように募集しているが、離職率の異常に高い営業ではないかとも思う。
都会では左前になった店舗が、淡路島の安い土地に安価な建物を建てて、店舗展開して、インターネットで宣伝して繁盛しているようにしているのでは、との疑問もある。
本当に、美味しいのかの確認は、金銭の余裕がない私はしらべることができないが、それだけ価値のある食べ物を提供されているのだろうか。

淡路島の北部の播磨灘に面した地域にはかなりの観光・食の施設が急激に展開されている。淡路島の島民の癖として、「一度行けばお終い」と言うのがあるが、島外の人はどう判断されるか、5年とか10年後がどうなるか。



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