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コシアブラ 

2021年04月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



何年も前、夫の友人に頂いたコシアブラがとてもおいしくて魅せられたものです。
道の駅で見かけた事はありましたが、スーパーなどで気を付けてみてもいまだに出会えていません。
それもそのはず、芽吹いてから葉が伸びるのが早いし、日持ちがしない為、中々手に入れる事が難しいのだそうです。
通販ならあるのですが、安くはありませんよね。
これらは天ぷらや和え物などにすると、とてもおいしくて春から初夏に楽しめる自然の恵みです。
中でも、コシアブラはタラの芽よりも繊細で香りがあり、タラの芽のようなあくも少なく、本当においしいです。
そこで、通称山菜の王様と言われている「タラの芽」と、山菜の女王と呼ばれる「コシアブラ」の苗木を買って屋敷に植えたのです。
しかし、タラの芽は順調に成長したものの、コシアブラは枯れてしまいました。
先日、ニュースで有毒の野草である「ウルシ」を「コシアブラ」と間違えて食べてしまい、食中毒を起こしたという報道がありました。
ウルシの樹液は塗料や接着剤に活用され、その木のそばを通っただけでもかぶれる敏感な人があります。
ヤマウルシによるかぶれは「接触性のアレルギー反応」。食用にしたら当然症状がでるでしょう。
透き通るようなきれいな緑の葉と茶色の茎の産毛、白くて樹皮がつるんとしているのが山に生えているコシアブラの木の特徴だそうです。
一方、ヤマウルシの芽は全体的に赤いのが特徴、樹皮は縦に模様が入っているので、見分けがつくという事です。
ただ他にも似たような木もあるので、100%コシアブラと確信できない時は「採らない、食べない、人にあげない」事ですね。
タケノコ、野蒜、うど・・・。春はまだまだ次から次に山菜がでてくるのでとても楽しみです。
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