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小学校から消えつつあるもの 

2021年04月13日 外部ブログ記事
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全国の公立小学校では入学式も卒業式も、コロナ過で校庭開催や来賓なしでの開催など大きく様相が変わった。
又、学校からはさまざまなモノが様変わりしたり、中には姿を消しているものもあるようだ。
新設の学校や古い学校の改装では、トイレは “大便をしている”とからかわれ、いじめにつながるのを防ぐのとか、プライバシーの尊重が理由で、全部個室にし、和式便器だけでなく、男子用小便器までも姿を消しつつあるそうだ。
「和式便器の使い方を知らず、金かくしを背にして座るような子もいるようだから。
令和の小学校ではブランコやシーソーなどの校庭遊具がなくなっているそうである。
校庭遊具は遊びの中で体力や運動的技量、反射神経を鍛えるものだと思うのだが・・・。
危険?事故が起きると親からクレームが入って教員の負担が増えるから?
そうなると昔に比べ、今の子はそうした能力が付きにくいという事はないだろうか?
さらに、昔は情操教育の一環で、小学校ではウサギや鶏などを飼っていた。
しかし、令和の小学校では、その飼育小屋が消えつつあるという。
「動物アレルギーの子がいたり、長期休みの当番で揉めることもある。
繁殖して増えると、飼育小屋でおさまらなくなって、引き取り先もないという。
さらにニワトリなどが鳥インフルエンザに感染し、そこから児童にうつるという“万が一の可能性”を恐れての飼育の減少もあるようだ。
小動物を飼育するなかで、小動物を生命あるものとして受けとめ、立場に立って世話をしようとする温かい思いやりの気持ちを育むし、いろいろなことを体験獲得するものは大きいが、これも時代の変遷で致し方ないのかもしれない。
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