メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

葵から菊へ

JR東日本の超大型開発ビルの「建築のお知らせ」看板が一箇所だけとはないだろう 

2021年04月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



JR東日本の開発ビルの「建築のお知らせ」看板と築堤の写真を友人の門前教三さんから送信されてきました。
品川開発プロジェクト(第1期)の1街区から4街区までの「建築計画のお知らせ」看板を、1街区の仮囲いにズラズラと貼ってあるだけです。これは二箇所以上に設置する「港区中高層建築物等の建築に係わる紛争の予防と調整に関する条例」に違反しているのではないかと、申請受付窓口の高輪地区総合支所まちづくり課に電話で指摘しました。現場を確認した係員が、この建物は計画建築物の延べ面積が10,000を超えてますので都市整備局市街地建築部調整課が行っていますと回答してきました。
『特別区(23区)の区域内においては、計画建築物の延べ面積が10,000を超える場合(※4)には都市整備局市街地建築部調整課が、10,000以下の場合には各区が、この事務を行っています。』「東京都建築紛争の予防と調整による手続」
早速、都市整備局市街地建築部調整課に電話をしましたら、建築敷地が直接道路に接していない部分がないので、そこの場所に設置させましたと回答しました。その言い訳もJR東日本の利便にそったものだと感じました。しかし、4街区はコの字型部分が第一京浜国道に接しているのだから標識を増設するようにJR東日本に指導するようにして貰いたいと要望しました。この国、都、港区、JR東日本の超大型開発行為を広く都民・国民に知らせるべきです。明日は現場の見学会が行われますので、マスメディアが報道することでしょう。



高輪築堤の敷地に建築する予定のJR東日本開発ビル「建築計画のお知らせ」看板(門前教三氏4月8日撮影)




高輪築堤(高輪ゲートウェイ駅から北西方向)

高輪築堤(高輪大木戸側から)

(了)

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ