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大事なのは「月収」より「資産」のほう 

2021年04月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


大事なのは「月収」より「資産」のほう  海外では「永住ビザ取得」のために必要な 要件というのが、それぞれの国ごとに定め られています。  そのときにたいてい必要となるのは、 決して「月収金額」ではなくて明確に保有 している「資産金額」のほうです。  毎月の月収は意外と軽視されがちです。  きっと、その月収額に再現性は低いとか、 永住すればなくなってしまう、とみなされて いるからだと思います。また、富裕層といわれる人たちは月収で 暮らしているわけではなく、配当や家賃収入 などで暮らしており(まあ、それも含めて正確 には月収なのですが)、各国の政府はそれを 分かっているので「その個人の資産」を重視 しているのだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・ サラリーマンは毎月黙っていても「給料」を 安定してもらえます。だから日本では「月収○○円」という概念が 通じやすいのですが、富裕層と呼ばれる人 で月収○○円という考え方をする人はあま りいません。  意識の向けどころ/焦点を当てるポイント は「月収」ではなく「資産(←それも財資産)」 に置いているからです。  「資産○億円」という着眼で考えている人が 多いわけです。  この「月収で考えるか?」と「資産で考える か?」で、戦略も行動も意識も大きく変わって きます。月収だと所詮1ヶ月区切りですから、 視線は自然と短期目線となりがちです。  でも、資産を見る人の目線は常に長期を 見ています。  また「月収○万円」と見る人は、消費・浪費 にお金を使う人が多く、「資産〇億円」と見る 人は投資・納税・寄付にお金を使う人が多い と思います。 だから、月収100万円だけどお金を浪費 しまくっているため貯金はほとんどなく、 資産もない・・・という人がいたりします。  逆に、月収は30万円だけど、長年コツコツ と貯めてきたお金が数百万円〜あって、 実は資産も△千万円以上ある・・・という人 もいるわけです。 富裕層・お金持ちの人の着眼点は「月収」と いう概念ではなく「資産」という概念にあると 知ることは大事なポイントです。  そうやって「資産」に目を向けられる人という のは、不思議なことにお金を浪費しなくなる 傾向があります。これは、単純に浪費すると資産がなくなって いくので、自然とそうなるのかもしれません。  浪費や消費を小さくして、資産を拡大させる ために投資にお金をまわしていくことを優先 させるような思考回路になってます。  そうしたことが、結局「自由」を生み出して いくことにつながります。 「月収で判断することではなく、資産で判断 することにある」・・・という考え方を身に つけると、明日からの行動パターンも 少しずつ変化していくと思います。   私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ     5冊組織マネジメントシリーズ       4冊ビジネス人生論シリーズ       2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC   

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