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「劇場版 シグナル 長期未解決事件捜査班」 

2021年03月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2021年/日本〕2021年。首都高速で、政府高官・三谷(杉本哲太)が、運転手もろとも、交通事故で死ぬ。死因を調べた結果、これは単なる事故でなく、車の通風孔から出た、猛毒ガスが原因だと分かり、日本中が騒然とする。なぜなら、この猛毒ガスは、数年前に、某カルト集団が、新宿の公園で散布し、多数の犠牲者を出したものだったからだ。カルト集団は全員逮捕され、猛毒ガスは全て押収されたはず。なのに、何故。長期未解決事件捜査班の刑事・三枝健人(坂口健太郎)は、事件の中にある、闇を追究してゆくが・・・。試写会で観た。この映画は、2018年にフジテレビで放送されたドラマ、「シグナル 長期未解決事件捜査班」を映画化した作品だそうだ。とはいえ、いつもの事だけれど、私は、テレビドラマに疎く、申し訳ない気持ちで観る。観ているうちに、この物語が、他の刑事ものとは、少し違う事が分かってくる。というのも、坂口健太郎くん演じる刑事・三枝は、不思議な無線機を持っていて、それは、過去にいた刑事・大山(北村一輝)と繋がっているのだ。で、大山から、過去の出来事を聞きながら、事件を解決したり、また、大山も、未来にいる三枝から、過去の事件を教わり、未然に防いだりする、というわけで。激しいアクションと、時空を超えたファンタジーという、1本で2つ美味しい内容(笑)。さらに、過去を変えると、人々の記憶も、PCのデータも瞬時に書き換わってしまうという、ちょっとびっくりな展開。過去って、そんなに簡単に変えてもいいんだろうか、とは思うけど、まぁ、そこには触れまい(笑)。それにしても、実際に、大量殺人を目論むテロリスト集団がいたとして、その目的を達成するのは、想像以上に簡単だな、と、あらためて、背筋が寒くなるような思いがする。日本は既に、一度その経験をしているわけだし。評価 ★★★☆☆

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