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兵庫県南部の島

100%は覚悟して 

2021年03月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

【「30年以内に震度6弱以上」太平洋側一帯で高い確率…水戸81%、徳島・高知75%】・・・と言うのがネットニュースに出ている。

今頃、何を言うてはんのや(大阪弁です)、と思っている。すでに、兵庫県では私が赤ん坊のころにあった南海地震程度のものが、30年以内に80%の確率で来るから、各自で準備するようにと言われて久しい。
自助・共助・公助は「自助」に重点を置かれて説明もある。


ニュースの徳島県75%は淡路島も同じ程度と言うことのようだが、誤差をどうこう言ってもしかたがない。明日が30年目かもしれないのだから。

もう、何年かたってしまったが、阪神淡路大震災からかなり経った頃に、洲本市で大きな地震があった。大阪湾側の炬口地区ではかなりの被害があった。この時も布団に入っていたが、すごい揺れで、いよいよ30年目の南海トラフの大地震が起きたのかと思ったが、そうではなくて、どこの震源かわからない内陸型の地震だった。淡路島の中央部にある南北に連なる断層が動いたという説もあった。

日本国中、地震と火山の噴火が起きている。学者でなくても近々に何かあると思うのは誰でもと思っている。100%の覚悟が必要だ。


武甕槌大神にお祈りするか、要石にお頼みするか、ナマズに動かないように頼むか、100%が200%になるのを覚悟して。



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