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語源は一緒だった! 

2021年03月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



荒らすことを前提にファンや同じ業界の別インフルエンサーをSNS上で叩いたり、見る側が不快な投稿をしたりしている悪質なインフルエンサーの話題がありました。
インフルエンサーの投稿に対する「いいね」やコメントの大部分が偽のアカウントやボットによって投稿され、人為的にエンゲージメント率を上げる詐欺も発生しています。
存在を活用するマーケティング手法が一般化した一方で、詐欺の問題が、10億ドル(約1000億円)を超える市場規模の業界で深刻化しているそうです。
「インフルエンサー(influencer)」とは、影響・効果・勢力の意味で、社会に対して大きな影響力を持つ人物のことを指し、他の消費者の購買行動に大きな影響力を持つキーパーソンです。
<トップインフルエンサー>
10万人以上のフォロワー数を持つインフルエンサー。さらにフォロワー数が増えていくと「スターインフルエンサー」や「有名人インフルエンサー」と言われるようになります。
多くの人へ口コミ・宣伝が出来るため、商品の知名度アップには宣伝効果抜群です。
わかりやすい例として、影響力や好感度の高いタレントや著名人、各分野の専門家、芸能人やスポーツ選手、著名なブロガーやSNS投稿者がインフルエンサーとして認識されています。
ホリエモンこと、堀江貴文さんが以前テレビで、「インフルエンサーになれば勝手に他人が自分のことを宣伝してくれるから、自分は世界的なインフルエンサーになりたい」と発言していました。
又、トランプ大統領は世界一のインフルエンサー。
ビジネスマンとしては、選挙に出る事が大きなビジネスの宣伝になるんでしょうからね。
しかし、不特定多数へ宣伝をするためフォロワー数に応じた購買へつながる率(エンゲージメント率)は低い層のようです。
<マイクロインフルエンサー>
1万〜10万人のフォロワー数を持つインフルエンサーを「マイクロインフルエンサー」と呼びます。
素人や有名人など色々な人がいる層です。
スターインフルエンサーよりフォロワーからの親近感とカリスマ性のバランスがいいとされています。
依頼費用はスターインフルエンサーより安価ですが、一定の購買へつながる率(エンゲージメント率)が見込めるとも言われています。購買意欲を引き出すのが得意とされています。
<ナノインフルエンサー>
数千人〜1万人のフォロワー数を持つインフルエンサーを「ナノインフルエンサー」と呼びます。
「交友関係の広い人のアカウント」「特定の分野に特化したアカウント」が多い層です。
フォロワーとインフルエンサーとの距離が近く、口コミに適したコミュニティーを築いていることが多いと言われています。依頼費用は安価とされています。
適材適所な口コミを狙い撃ちでき、購買へつながる率(エンゲージメント率)が見込める層です。
人々がインターネットに触れている時間が増えているため、企業側もインフルエンサーへの宣伝効果を期待して起用しています。
「インフルエンサー」と「インフルエンザ」は関係があるの?」という人がありました。
インフルエンザは、いまだ人類に残されている最大級の疫病で、語源は流行が周期的に現われてくるところから、16世紀のイタリアの占星家たちは、これを星や寒気の影響によるものと考えたようだし、インフルエンサーは、世間に与える影響力が大きい行動を行う人なので、語源は両方とも「影響」Influenceからきてるみたいです。
インフルエンザとはまったく違うけれど、語源は一緒なんですね。

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