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タンポポ 

2021年03月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



今タンポポが花茎を高く伸ばして花を咲かせています。タンポポって身近すぎてあまり知らないかも・・・。
興味を持ったので少し調べてみました。
古フランス語の「ライオンの歯」に該当し、葉のギザギザがライオンの歯とにているからという説もあるようです。
花の印象からはちょっと連想しづらいです。
一口にタンポポと言っても、実は身近には何種類ものタンポポが生息している可能性があるんですね!
日本で確認できるたんぽぽは、国内に元々自生していた「在来種」と、海外から入ってきた「外来種」に大別でき、都会の道端に生えているたんぽぽのほとんどは西洋タンポポと呼ばれる種類なんですって!

それもそのはず、西洋タンポポがはびこるようになったのは、花粉を虫などに運んでもらわなくても、クローンで増えることができる能力を持っているからとか・・・。
それぞれの違いは花びらの下の花と茎の間にある苞片(そうほうべん)が在来種は総じて直立していますが、外来種は下向きに反り返っている特徴があり、花が一回り大きいようです。
ちなみに日本在来のタンポポは、地域ごとに分かれるようです。

・カントウタンポポ
・トウカイタンポポ
・エゾタンポポ
見たことはないですが、珍しい白いタンポポが日本の在来種として存在しているようです。
・シロバナタンポポ
・キビシロタンポポ
キビシロタンポポは、近畿以西でしか見る事が出来ないようですが、シロバナタンポポは主に西日本。
ただ数は少ないものの東日本や東北でも花を咲かせているという情報があるそうですよ。
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