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一日中 

2021年03月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「一日中とか、いつも、常に」という意味で「四六時中(しろくじちゅう)」という言葉を使います。
どうして四時から六時までなのに「いつも」という意味になるのでしょう”という質問をした人への回答がありました。
そう言われればそうですよね?
その答え・・・。
江戸時代は、一日を12等分して十二支の名前をつけ、「子(ね)の刻」「丑(うし)の刻」…のように時間を表していました。
一日は12刻だったので、二六時中こそがもともとの言葉だそうです。
「二六時中」は、一日の時間を「子の刻」「丑の刻」など、干支の十二刻で表していた江戸時代の使われ方で2×6で12となるため、これが「一日中」を意味していました。
明治以降、一日24時間制が導入されて、4×6=24時間、やはり一日中という意味で、四六時中という言葉に変わったという事です。
「四六時中」という語が生まれたからといって、「二六時中」が死語になったわけではなく、比較的最近になってからも使う作家がいるそうです。
おそらくこの言葉へのこだわりがあるのでしょうね。
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