メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

富士山の日 

2021年02月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



天皇誕生日の今日、山梨県・静岡県ではそれぞれ「富士山の日条例」において「富士山の日」を定めている。
「12月23日」から天皇誕生日が変更になったので去年から富士山の日が祝日となった。
「ふ(2)じ(2)さん(3)」と読む語呂合わせと、この時期富士山がよく望めることから富士山憲章の理念に基づき、後世に引き継ぐことを期する日としての記念日である。
富士山のおもしろい雑学を二つほど仕入れている。
@ 山梨県と静岡県に跨っている富士山の山頂は果たしてどちらの土地か?
A 富士山頂で炊くご飯がまずいのはなぜか?
ご存じの方もあると思うけれど、その答えは・・・。
@ 江戸時代、山頂は徳川家康によって浅間神社に寄進されたが、明治維新後は国有地となった。
太平洋戦争終結後、土地はお寺や神社に返換されたのに、山頂だけはなかなか返されず、1974年最高裁の判決でようやく浅間神社のものと認められた。
さらに30年の時を経て浅間神社の私有地として返還されたので、どちらの県の土地でもなく私有地だという事である。
A 富士山頂は気圧が地上の三分の二程度しかないため、水の沸騰温度が下がってしまう。
100度ではなく88度で沸騰してしまう為に芯が残ってしまい、ぼそぼそでまずいご飯になってしまうそう。
絶景のロケーションでおいしいご飯が食べられないのは残念ですね。
ちなみにこの日にちなんで、各地ではそれぞれイベントが開かれたようだ。
私の近場では、小川港や周辺史跡を散策しながら富士山や焼津の魅力を再発見しようという「小川港と周辺史跡、石津海岸公園などフォトスポットを巡るウォーキング」が開催されたそうである。
西風が強い日だったが、石津海岸公園からの富士山はいつ見ても素晴らしい!
どうか参加者の皆さんに焼津の魅力を再発見して欲しいものだ。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ