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「ミアとホワイトライオン 奇跡の1300日」 

2021年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2018年/フランス〕11歳のミアは、ライオンファームを経営する父に伴って、ロンドンから南アフリカに越してきた。けれど、学校に馴染めず、強い孤独を感じている。そんな中、クリスマスに父が、ホワイトライオンの赤ちゃんをプレゼントしてくれる。チャーリーと名付けられたホワイトライオンは、殊の外ミアに懐き、2人は固い絆で結ばれてゆく。けれど、3年後、チャーリーは、あまりに大きくなりすぎ、両親は、ミアの身に何かあったらと、心配し始める。また、ミアは、父の秘密を知ってしまい・・・。試写会で観た。この映画には、かなり驚く。ホワイトライオンのチャーリーと、主人公のミアが、普通に、まるで猫と遊ぶように戯れるのだけれど、CGは一切使っていないそうで、本当にお互いの気持ちが通じ合っているように見える。いや、「見える」のでなく、実際、通じ合っているのだろうと思う。この映画は、チャーリーの成長に合わせて、撮影されていたそうで、つまりその分、ミア役の女の子も成長しているわけで、その時間の分だけ、2人は心を通わせていったのだろう。それにしても、アフリカには、本当にあんな商売があるのだろうか。金持ちが金に飽かせて、ライオンのハンティングをし、しかも、そのライオンは、ハンティング用に飼育されたものだなんて。さらに、その事は、南アフリカでは合法なんだとか。何をかいわんや。口先で、自然を大切に、命を大切に、と言ったって、それを壊しているのは人間。そんな有り得ない殺生を、一体どんな気持ちでしているのか。で、チャーリーが売られてしまうと知ったミアは、チャーリーを、人間の手が出せない、保護区に連れていくのだけれど、そこはちょっと、物語っぽい。だって、途中で車を乗り捨てたミアは、チャーリーと一緒に、サバンナを歩いてゆくというのが、びっくりで。そこには、普通に草食動物がいるのだけれど、って事は、ライオンやヒョウなどの、肉食動物もいるはずではないのか、と、なんだかヒヤヒヤしてしまった(笑)。評価 ★★★☆☆

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