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七味唐辛子 

2021年02月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



うどんやそばにちょっと入れるだけで味が引き締まる七味唐辛子はどこの家庭でも常備されているでしょう。
ちなみに一味唐辛子はトウガラシの実だけというシンプルさ。ブレンドされていない分、辛さは強いようです。
日本人の食生活に欠かすことができない七味唐辛子は、食べる漢方薬と言われています。
七味唐辛子の「七」の内訳は地域により材料が違い、決まっている訳ではないそうです。
どのような配分で何を組み合わせるかはメーカーによるものの、共通するのは、唐辛子、山椒、ゴマ、麻の実の4種類で、これに陳皮、ケシの実、青さ粉が入るのが一般的のようです。
なぜ「七種類」?
日本では古くから七が縁起のよい数字とされてきた為だと言われています。
唐辛子には塩分の摂取を無理なく抑える効果が科学的に証明されているようです。
唐辛子の辛みの素となっている成分「カプサイシン」。
カプサイシンは消化されたあとに副腎からアドレナリンというホルモンを分泌するように働きかけます。
アドレナリンが脂肪の燃焼やエネルギーの代謝を促し、体が温まります。ダイエットや美容の効能も・・・。
七味唐辛子は様々な料理と相性が良く、毎日の食事に取り入れることができます。
しかし、辛い物が大好きだと言って唐辛子を大量に摂取し続けていると、舌どころか口全体が痛くなり、味覚がして麻痺してしまったり、胃腸の粘膜を傷つける可能性もあるそうですので、ほどほどに摂りましょう。
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