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似ているのに違いがある 

2021年02月13日 外部ブログ記事
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色は違うものの形がとても似ているブロッコリーとカリフラワー。
両者ともアブラナ科のキャベツの仲間で、ブロッコリーは突然変異したもの、花蕾(からい)が白化したものがカリフラワーだといわれています。
どちらもよく食べられるのはつぼみの部分、今甘味が増しておいしくなる時期です。
ブロッコリーは蕾が分かれているため、キュッとした独特の食感で、菜の花のような味がします。
カリフラワーは蕾が密集していてコリコリとした歯応えでクセがなく、ほんのり甘い味。
食感や味がかなり違うものです。
カリフラワーは、うまみを閉じ込めるには丸ごと茹でることだそうです。また、茹でてから小房に切り分けると崩れにくくなるといいますが、知らなかった 切って茹でていました。
加熱しすぎると崩れやすいだけでなく、歯ごたえ・味・栄養価ともに損なわれるので気をつけた方が良いといわれています。
では、栄養価はどうでしょう。
実はカリフラワーとブロッコリーには栄養価にも違いがあるようです。
まずは抗酸化作用を持ち、動脈硬化、がん、痛風などの予防に効果があるといわれるβカロテンが、カリフラワーに比べてブロッコリーはなんと50倍近くも多いそうです。
またビタミンCもカリフラワーには81ミリグラム、ブロッコリーには120ミリグラム含まれて、ブロッコリーの方が多く思われますが、その大半が茹でるときに流れ出てしまうという特徴があるそうです。
一方、カリフラワーは茹でてもビタミンCが壊れにくく「畑のレモン」と呼ぶこともあり、結果としてカリフラワーに含まれるビタミンCはブロッコリーとほぼ同じ量になってしまうそうです。
どちらも、栄養は茎の部分のほう。
時間栄養学的にはビタミンCは日光を浴びる前の朝食に、βカロテンは抗酸化作用が睡眠時に働くので、夕食に食べるのがいいでしょう。という事は、ブロッコリーは夕食のほうが良いようですね。
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