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「魔女がいっぱい」 

2021年02月12日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2020年/アメリカ〕8歳の僕は、交通事故で両親をいっぺんに亡くし、大好きなおばあちゃん(オクタヴィア・スペンサー)の家で暮らすことになった。ある日、おばあちゃんと買い物に行った僕は、見知らぬ女性(アン・ハサウェイ)からキャンディを差し出されるが、女性に巻き付いていた蛇に驚き、逃げた。その事をおばあちゃんに伝えると、それは魔女だと言う。魔女に会ってしまった子供の身は危険。おばあちゃんは僕を連れて、高級リゾートホテルに避難。ところが、ホテルに、女性団体客がやって来た。彼女たちは、魔女軍団なのだ・・・。上映会で観た。昨年の12月4日に劇場公開された本作、時間がなくて観にいけず、残念に思っていたのだけれど、DVD発売記念上映会という事で、ありがたく観させていただきました。「チャーリーとチョコレート工場」のダールが原作という事で、子供さんが観たら、絶対楽しめる内容。なにせ、8歳の僕が、魔女にネズミにされちゃって、「人間に戻る事」「魔女をやっつける事」を目標に、おばあちゃんと、他の2匹のネズミ(同じく、元人間)と一緒に、奮闘するのだから、面白い。ハラハラするけれど、くどくないので、イライラはせず、適度にいい感じ。子供さんには、これくらいが丁度いいだろう。アン・ハサウェイ、魔女の役がハマってるわぁ(笑)。顔のパーツがでかい上に、表情豊かな彼女は、魔女になっても、とっても魅力的。意地悪で、非情な役だったけど、楽しんでたんだろうなぁと想像する。にしても、だ。オチには驚いた。こんなラスト、今まで、いろんな映画を観てきたけど、記憶にない。そりゃあ、僕はいいよ。あんたが幸せになのは分かった。でも、お友達ネズミ、特にあの太った子はどーなる?いや、あの子本人より、あの子の親は。いや、オチを咎めているわけじゃない。あれが現実だったら、どうなるのかと、面白く思っただけで、わたし的には、面白ければOK。・・・って、何の事だか分かりませんよね。ぜひ観ていただいて、オチに驚いてほしいものです(笑)。評価 ★★★☆☆

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