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タヌキ 

2021年02月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



家の庭に動物の歩いた足跡があった。少し大きめなので猫ではない。
「川の側溝をを歩いているタヌキをみたから、それきっとタヌキだよ」夫が言っていた。
人を怖がりもせず昼間堂々と歩いていたとか、区画整理で引っ越してしまった空家の中から出てきたとか、何人もの証言もある。
もともとタヌキは夜行性だし、野生動物は人を見たら逃げるはずなのに・・・。
近ごろ東京の街中でも「タヌキ目撃」が激増しているというニュースがあった。
芝生の上に座って、ポリポリと真ん丸な体をかくタヌキ、新宿区でも建物の隙間にタヌキが・・・。
体長は50cmから60cm。
「新型コロナの感染拡大のため、休業や廃業した飲食店が多く、残飯を餌にしていたタヌキが、食べ物を求めて街中に出てきたのではないか」というのが専門家の意見だ。
人を恐れないタヌキが交通量のある昼間に現れたら注意が必要だとか!
かわいらしい外見をしているが見た目とは裏腹に攻撃性が高い動物で、子連れのタヌキは非常に凶暴になっており、噛みついてくることがあるそうだ。
また野生のタヌキは狂犬病や様々な雑菌を持っているので、万が一噛まれたら速やかに傷口を流水で洗い流し、病院を受診した方が良いという事である。
鼻から頭にかけて白い縦線のある動物がハクビシン。
ハクビシンは屋根裏や軒下に入り込み、糞尿による悪臭が広がったり、農作物や庭の植物を食べたりする被害が出ている。
タヌキやハクビシンなどの野生動物は人間との共存が原則となっており、「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律」で保護されているため、生活衛生面で被害を受けている場合などを除き、捕獲できないことになっている。
屋根の劣化した割れ目など、確認すると目視で分かるほどの気づかぬうちにできた隙間から侵入するようなので、屋根裏などで何か動物の動く音や、悪臭に悩まされている場合は専門家に相談した方が良いよう。
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