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平成の虚無僧一路の日記

これでいい“ノダ”ぁ〜 

2011年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



演説上手な野田氏、安全な選択と見なされ (フィナンシャル・タイムズ) - goo ニュース


「駅前留学はNOVA、駅前演説はノダ」と自ら
ジョークを飛ばす「野田新総理」。24年間、ほぼ
毎朝 街頭演説で鍛えてきた「喉」と「喩え」を
まじえてのトーク術。

“トンビが油げ”さらったような、想定外の決着
だったが、“これでいいノダ”の声も出てきている
ようだ。

前原や海江田では、有権者や党内でも、好き嫌いが
はっきりしている。どの道、総理になっても、足を
引っ張られる材料は多い。その点、野田氏は、地味で
地道な政治スタイルをもち、イデオロギー的な偏りが
ない。

「今こそ政治が安定するチャンスだ。これほどの
チャンスはずっとしばらくなかった」との声も。


それにしても、参議院では、野田氏は110票、
自民党の谷垣禎一氏が107票。わずか3票差。

参議院定数は242、衆議院は480。その最大
多数の党派の過半数を得れば、日本の国家元首に
なれる。

つまり、国会議員の「4分の1」の支持で総理大臣に
なれる。4分の1が4分の3を支配する。「脱原発」も
「原発依存」も200人の意思で決るということには、
何か危うさを感じる。民主主義、多数決の原理の盲点かも。

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