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「樹海村」 

2021年02月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

〔2021年/日本〕天沢鳴(山口まゆ)と、姉の響(山田杏奈)は、両親を亡くし、祖母(原日出子)と暮らしている。鳴と響が、友人夫妻の引っ越しの手伝いに行くと、新居の床下から、気味の悪い箱が出てくる。手にする者は不幸になるというその箱は、一体どこから来たのか。ヒントは、富士山の麓の、青木ヶ原の樹海にあるらしい・・・。試写会で観た。昨日書いた、「犬鳴村」に続き、「実録!恐怖の村シリーズ」第2弾。「犬鳴村」が、実在する村で、実際に不良グループによる事件が起こっている事などから、割と現実味があるのに対して、この「樹海村」は、昔話的な要素が強いように思う。なにせ、昔、青木ヶ原の樹海には、障害者などが捨てられ、死に切れなかった、それらの人々が村を作って暮らしていた、という、お伽噺みたいなエピソードが描かれるのだ。ホラー映画なのだけれど、自殺したと言われる姉妹の母(安達祐実)が、実は自殺ではなくて、姉妹を守るために死んだという、強い母の愛情に、ちょっと泣かされた。冒頭、女の子のYouTuberが、樹海に入りこんで、生配信を始めるシーンが、めっちゃ怖い。彼女は、YouTube界では、それなりに人気のようだけど、心霊スポットな場所での生配信などは、危ないよー、と思ったし、実際、怖すぎ。自分は絶対したくないと思った場面。(生涯、する事はないだろうが(笑))。それから、どーでもいいけど、原日出子さんが、主人公姉妹の母親だと思って観ていたので、途中で祖母だと分かってビックリ。原日出子さんが祖母で、安達祐実さんが母か。お二人とも、いつまでも若いというイメージだったので、時の流れに驚く。評価 ★★★☆☆

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