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yukiの一人歩き

眼科と空海展 

2011年08月30日 外部ブログ記事
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目の飲み薬がそろそろなくなるので、
定期健診。
朝から、一寸目の調子が悪いので、
どうですかと聞くと、
軽い結膜炎かな、ということで、
普通ならいいけど、目に穴が開いているから用心をして抗生剤を点眼しておこう、ということになった。
最近、掲示板に投稿のあった少年の話をすると、
本当に緑内障なのか確認する必要があるとのこと。
四谷の先生の所に行かせた方がいいのだが、と言われた。
そんな中で測ったのだが、
眼圧は、両眼とも13だから、普通。


14時ごろ、国立博物館へ、空海と密教美術展を見に行った。
少しは入っているのだろうと思っていたが、
展示室に入ったとたんにびっくり。
展示物の前に見学者が層になっていた。
そもそも、空海という僧にしても、
密教という仏教にしても、
古いし、大変難しい仏教だと思う。
美術品にしたところで、華麗な仏像というよりは、
四天王、五大明王などと言った、
厳めしさが先に立つ像が多かった。
それなのに、なんという人の数なのか。


確かに、一緒に来た人に一生懸命教えている人、
だからあなたは駄目なのよ、なんて叱っている人。
分らないけど、お大師様の名前につられて、来てしまった人も結構多かったようだ。
売店では、何万と買っている人もいたから、
単なる興味で来た人ばかりではなさそうだ。
私も仏具で欲しいものもあったが、何万も何十万もするようなものは手が出なかった。


それにしても、東寺、醍醐寺、仁和寺などから、
よくもこれだけのものを集めたものだと感心した。
入り口の大師像を見て、
ふと、おへんろ道で道案内をしてくれた御大師様の姿が浮かんだ。
思わず、南無大師遍照金剛、と唱えた。
目頭が熱くなった。

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