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間違った除菌 

2021年01月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



Withコロナで、確かな除菌力と高い安全性を強いられている。
「除菌や掃除で、スプレータイプの除菌液を直接、テーブルなどに吹きかけることは間違っている」と言うのはクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号での除染作業を手がけた一般社団法人日本特殊清掃隊の理事、神野敏幸さん。
スプレー式では、噴霧した瞬間に除菌液より先に強い風が出てしまい、テーブルのウイルスを室内に舞い上げてしまう。だから「最初にタオルにスプレーしてから、そのタオルで拭くようにしましょう」という事である。
当たり前と思ってやっていた方法が、実は間違っていることがあるのだ。
じゅうたんやカーペットなど床の掃除に粘着テープを使う人も少なくないだろうが、これだけでは不十分である。
そこで、掃除機を使うが、床を転がすタイプの掃除機は、後ろから出る排気が、床の上のウイルスなどをまき散らしてしまうと。 
この場合は持ち上げて使用するほうが良いそう。
テーブルの下は意外に触れるものなので、小さな子どもがいれば、机の下にもぐって触れやすい椅子の足なども拭きたいと言う。
冷蔵庫の表面や棚の持ち手、トイレットペーパーのホルダーなども忘れずに。
壁も2メートル程度の高さまで手が触れるので拭いたほうが良いという事である。
食事をはじめ、毎日使うテーブルは清潔にしておきたいものであるが、除菌するなら最初に乾ぶきをする!
私、濡らした雑巾でゴシゴシこすっていましたよ。
ぬれた雑巾や、アルコール除菌スプレーを吹きかけてテーブルをふくと、ウイルスを含む汚れを、水分で塗り広げてしまうだけなので逆効果になってしまうそう。
こまめに乾ぶきすることで、テーブルに付着したウイルスや病原体を含む汚れを効果的に除去することができると言う。
「使い捨てのシートタイプのものを使って一方向にふく」
拭き掃除では、できるだけ残る箇所がないようにしたいもの。
これが効果的なテーブルのふき方のようである。
家庭内で感染者が出た場合、同居者は原則的に濃厚接触者にあたってしまう不安がある。
感染リスクを極力減らすためにも、日常生活の中で十分な警戒は続けなくてはならない。

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