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平成の虚無僧一路の日記

どじょう VS 金魚 (野田・海江田 早慶対決) 

2011年08月30日 外部ブログ記事
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野田首相、誕生へ 新代表どんな人? 泥臭い庶民派「どじょう宰相」(産経新聞) - goo ニュース


早稲田卒の「野田」氏と、慶応卒の「海江田」。
新首相選びも「早慶戦」。

忘れてた。「海江田万里」は 慶応の同期生だった。
「万里」と書くので、最初「まり=女性」だと思っていた。
同期生が、片や「首相候補」。私は「一介の乞食僧」。


「どじょうが金魚のまねをしてもしようがねえじゃん」と、
「どじょう宰相」を標榜する野田氏。海江田は「金魚」か。

私も「自分は金魚」だと自他ともに認めるが、それだけに
「どじょう」の「野田」氏に共鳴する。

「駅前留学はNOVA、駅前演説はノダ」とジョークが出る
ように、政治家を志して、毎朝、地元の駅前で「朝立ち」
(街頭演説)をしたそうな。最初は「千葉県議会選挙」。
「お金も地盤も無く、一人でハンドマイクを担いで街頭に
立った。誰も見向きもしてくれなかった。唾を吐きかけ
られたことも」という。

フムフム。私も、唾をかけられたことがある。10年「昼立ち・
夜立ち」(虚無僧)しているのだが、とても「毎日」とは
いかない。

野田氏は、財務大臣になるまで24年、ほぼ毎朝というから
畏れ入った。私や海江田氏より10歳若いが、苦労人の風貌が
ある。

見習いたいが、「金魚」は 所詮 「どじょう」には なれんか。

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