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勘違いしてました! 

2021年01月26日 外部ブログ記事
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デザートだけでなく、サラダに使ったり肉と一緒に炒めたりと、おかずにしてもおいしくいただける食材のリンゴ。
一日一個のりんごは医者を遠ざけると昔から言われています。
りんごの産地では高血圧の人が少ないという報告があるようです。
それはりんごに、余分な塩分を排出するカリウムが豊富に含まれているためではないかと言われています。
さらに、食物繊維のペクチンが血糖値の上昇を抑えたり便秘を改善したりするのに役立つ作用をにない、リンゴポリフェノールには体脂肪をためにくくする作用が期待できるそうです。
甘みが強いのは種の周りとおしりの部分、そして皮には栄養がたっぷり!
栄養価はわかっていましたが、ずっとワックスが塗られていると思っていましたので、必ず剥いていました。
ところが、日本国内のりんごにはワックスは使用されていないそうで、ピカピカの正体は、パラフィン、アルコール、飽和脂肪酸でできているりんご自体が持つ「ろう物質」で自然のものなのなのだそうです。
「ジョナゴールド」などはピカピカを通り越して「ベタベタ」しているものもあります。
これも「脂肪酸」であるリノール酸やオレイン酸が表面に出てきているためで、りんごの水分が蒸発して乾燥しないようにと工夫された自然の知恵であるという事を知ってから皮を剥かずに食べています。
しかし、輸入品は残留農薬が心配されるので、皮をむいて食べたほうが安心のようです。
変色予防に「塩水」。これが最も一般的な方法で、私はいつもそうです。
ポリフェノールの酸化を防ぐのに効果的ですが「砂糖水」「レモン水」「はちみつ水」も変色予防に一役買っているそうです。
なかでもはちみつは変色を防ぐだけではなく、ほんのりと甘みを足してくれるのもいいところ。
ただ、はちみつは乳児ボツリヌス症の恐れがあるので1歳未満のお子さんに与えないようにしましょう。
ところで変色してしまったりんごを戻すことができるってすごいと思いません? 
それが意外と簡単で、オレンジジュースにつける事ですって!
酸素がりんごから離れオレンジジュースのビタミンCと結び付くため、りんごの変色を元に戻すのだそうです。
知ると知らないのでは大きな違いがあるものですね。
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