山のダイアリー

いただき物 

2021年01月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:ダイアリー

ここでの「特殊性」もあるのだろうけど・・・
ここでは物々交換みたいなものが多い

ここに暮らす大体の方はお年寄り
しかもそれもひとりが多い
でもその年寄りは元気だが^^;

多分何らかのストレスを抱えて
都会からここで暮らすことを選んだ人が多いようだ
私もその一人だけど

だからみんながみんなわがまま^^;
言い換えれば自分に素直に暮らしている
イヤなものはイヤ!嫌いな人は嫌い!挨拶もしない

でも気が合う人となら話も長い

うちの道のはずれに
その中でも本当に嫌がられているじいさんがいて
だいたいの人は『なに!あの人、挨拶もしない!』
というような元・伊藤忠の偉い営業マン

何故か私には話に来る
(本当はちょっと面倒臭いのだが^^;)

そのじいさんが今日の昼過ぎに珍しく電話で
『おい、今家にいるか?』というので返事をすると
『鹿肉がまた送られてきたので少しやる』と
車で買い物に出かける途中に寄ってくれた

中を見ると私の好きな鹿肉と
初めてのレバー♪
以前マタギのおばちゃんが『鹿のレバーは旨いよ〜^^!』
と言っていたので「やった〜!」と思った

そして夕方には隣りのばあちゃんが
『雪かきありがとう^^!』と
いろんなレトルトの食料を持ってきてくれた

ばあちゃんはいつもひとりで食べきれないので
何かあると持ってきてくれるし
お大尽なので私が絶対買わないようなものが多い♪

ここでの暮らしはそんなところも楽しい



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みのりさん

ユパさん

若い頃というものはやはり都会で暮らすことが
憧れというより普通の考えなのでしょうね
ただ、ここで暮らしていて感じますけど
やはり人の多い所で生活するのはストレスは付き物ですね
気遣いも世間体も、言いたいことも言えませんし・・・
みのりさんもお歳を召されたら考えてみてはどうですか^^?
人のいない世界というものは長閑なもんです♪

2021/01/27 18:45:07

自由に生きる

みのりさん

ユパさん
今の時代は都会でストレスを抱えて
我慢 我慢の生活をしていて欝になる人も
多いようですね
私もデザイナー時代は東京に住んでいましたが
生活する場所ではないと感じていました。
田舎で静かでのんびりと生活するのもいいですね

2021/01/27 08:58:05

柊子さん

ユパさん

外が明るく見えるのは
家の中が暗いからです^^;

鹿の肉はここら辺ではけっこう食べるんですよ
でも今回は鹿のレバーが楽しみです^^♪
肉体労働と食材の物々交換のようなものですね

2021/01/26 22:23:54

ご馳走!

柊 子さん

鹿の肉ってお店で売っていませんよね。
すごいご馳走ですね、

気難し屋のおじさんや、隣のおばあちゃんからも
食材のお届けがあって、
それはきっとユパさんのお人柄によるものですね。

今日は雪が止みましたか?
窓の向こうが明るく見えます。
それとも、雪の白さで明るいのでしょうか?

2021/01/26 22:10:42

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