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かけ蕎麦は麺が泳ぐと美味しい　

2021年01月26日
テーマ：男の料理

麺類は何でも好きで、最近は少し減ったが、1年に365回も食べたことがある。
勿論、食べない日もあったけど、1日2回の日がそれを補った。
蕎麦は、もり蕎麦を好んでいる。
饂飩だと、もり饂飩を、熱々のつけ汁で食べることが多い。

先日、寒い部屋で冷たい蕎麦を食べたら、体が冷えてしまった。
その後、乾麺だったこともあり、熱々の“かけ蕎麦”にしてみたら、意外と美味しく食べられた。
乾麺で作るのは、最近だと昨日が三回目で、作り方は同じだが、上に載せるものが異なっている。
初回は野菜のかき揚げ、じゃこ天を経て、昨日はホウボウの天ぷらである。

しかし、ホウボウの天ぷらが吸い込んでしまい、食べる時には、汁が少なくなってしまった。
味自体は悪くなかったが、やはり泳いでいる蕎麦の方が美味しい。
今朝は、かけ汁をたっぷり入れた“きつね蕎麦”を作り、リベンジを果たした。
かけ汁が多いと、蕎麦と一緒に口へ入り、喉越しを良くしてくれる。

　　　＊＊＊＊＊

写真
2021年1月25日（月）の昼餉（天ぷら蕎麦）と26日（火）の朝餉（きつね蕎麦）

御礼
「鶏つみれ鍋とアボカドサラダ」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。

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