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日記がわりに
八ツのからっ風と野辺山名物の氷点下20度
2021年01月19日
テーマ:自然の中で暮らす
昨日の夕焼けが異常なほどきれいだったのでモルゲンロートとフクロウを見ようと、フクロウの採餌場へ出かけた。
氷点下6度ほどなので大したことはないとハンドルを握ったが、高原野菜の開拓地に入ると強烈な土埃が車体に襲い掛かってくる。車が傷つくのではと心配するほど・・・・。
未舗装の山道は乾燥してカチンカチンに固まっている。日蔭は雪がアイスバーン化している。足回りがしっかりした車なので問題なく餌場へ到着。
車を停めた途端、グラグラ揺れる。走行中は何も感じなかったが、強烈な「八ツのからっ風」が襲ってきたのだ。ドアを開けようとするとドアが引きちぎられそうで慌ててドアを閉める。
風の合間に車外へでたが、寒い、とんでもなく寒い。野辺山名物の氷点下20度の襲来だ。強烈な八ツのからっ風で体感温度が極端に下がってしまったようだ。
フクロウ云々より、餌となるヤチネズミがこんな荒天に出歩くわけがないと早々に退散した。
八ケ岳のモルゲンロートは、天空360度快晴でも、八ケ岳の山頂付近は雲被り!。
「早起きは三文の徳」というが、早起きしたおかげか、アカゲラが山荘にきた。フクロウといいアカゲラといい、小鳥にはついているようだ
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