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八十代万歳!(旧七十代万歳)
発するFMに22日放送分の後半を送信しました____昔話「大工と三毛猫」
2021年01月17日
テーマ:テーマ無し
今日は昨日より11度も寒いそうです。
でもリビングは変わらず23度なので大丈夫。一歩も外へ出ませんでした。
一昨日収録しきれなかった後半部分を、発するFMに送信しました。
幽霊を背負った若者・・・・・5:03
大工と三毛猫・・・・・・・・3:32
1/22 終わりの挨拶・・・・・ 0:55
では、大工と三毛猫をご紹介しましょう。
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大工と三毛猫 (江戸のお話)
むかしむかし、江戸の神田に一人の大工がいました。 女房が死んで、とてもさびしかった大工は、一匹の三毛ネコを可愛がっていました。 大工は毎朝、ネコのごはんを用意してから仕事に出かけます。 そして夕方に仕事が終わると、ネコの大好きな魚をお土産に買って帰ります。 ネコも大工の事が大好きで、大工の足音を聞くと、ちゃんと迎えに出るのでした。 ところがある時、この大工は目の病気になってしまいました。 そこで、医者に診てもらうと、 「これはひどい眼病ですな。残念ですが、とてもわしらの力では治す事は出来ません」 と、言うのです。 それからはあまり仕事が出来なくなり、大工はとても貧乏になりました。 もちろん、ネコに魚を買ってやる事も出来ません。 ある晩、大工はネコに向かって言いました。 「なあ、みけや。おれの目は白く濁る病気で、とても治りそうもない。仕事が出来ずに暮らしも悪くなり、このままではお前を養う事も出来んかもしれん。いったい、どうしたものかのう?」 大工は語りかけているうちに、うとうとと、眠ってしまいました。 するとネコは、その話がわかったかのように、 「ニャー」 と、小さく鳴くと、大工にすり寄って、大工の目をしきりに舐め始めたのです。 右の目を舐めると、今度は左の目を舐めます。 それに気づいた大工は、 (変な事をするわい)と、思いましたが、目を舐められると、とても気持ちがいいので、ネコの好きなようにさせていました。 それからというもの、ネコは暇さえあれば、大工の目を舐めてくれたのです。 すると不思議な事に、大工の目の濁りは、だんだんと薄れてきました。 そして十日ばかりたつと、大工の目はすっかり治って、両目ともとてもよく見えるようになったのです。 ところがその頃からネコの目が白く濁っていき、ついにネコの目は見えなくなってしまったのです。 でも、心配する事はありません。 目の治った大工は目の見えなくなったネコを今まで以上に可愛がり、ネコは何不自由なく幸せに大工と暮らしたのでした。
おしまい。
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これは昔、不治の病だった白内障を、猫が直してくれたら良いなあと言う願望ですね。
昔だったら私など今頃はとうに失明して居たはずです。
白内障も緑内障も持って居ますもの。
手術のおかげで明るいレンズと変えてもらったし、緑内障は目薬で進行を止めている。有り難い話です。
この頃、腰や背中が痛くて、食後すぐベッドに仰向けに寝たくなります。
ベッドで書いたり読んだりしたいので、長いアームを買いました。
読むのは楽ですが、音声入力したら英語に変換されてしまいました。私が英語を喋っているのです、笑笑??
以前はちゃんと日本語を書けたのに。
昨日息子に日本語に直してもらいました。
しかし、物語の言葉はとんでもなく誤変換されちゃうので、手で打つ方が早いです。
まあ便利な道具は有り難いですが。
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